㈱五ヶ瀬自然農園の投稿一覧
このところ、急に玄米の売れ行きが良くなりました。
体のためには玄米がすごく良いので、嬉しい感じがします!
そこで、玄米の美味しい炊き方を調べて見ました。
この方法が良いかなと思いましたので、ご紹介します。
https://macaro-ni.jp/40792
のサイトの情報です!
1. 洗う玄米は、精米していないため糠が周りについていないので、白米のように一生懸命に研ぐ必要はありません。ボウルにお米を入れて水を流しこんだら、サッと洗い流してください。この作業を2~3回繰り返します。 最初に水につける時は吸水量が大きいので、浄水を使った方がおいしい玄米に炊きあがります。
2. もみ洗い
手で玄米を持ち、掌で揉むようにして洗います。手を使いたくない時は、泡立て器で撹拌しても大丈夫です。3〜4回、玄米同士を擦り付け合うように洗ってください。こうすると細かいキズがつくので、そこから水が入りふっくらと炊けるそうですよ。
3. 水加減
炊飯器に玄米モードがある場合は、それに従いましょう!もし玄米モードがない場合は、玄米の量の1.5〜2倍を目安にしましょう。おおよそ、玄米2合に対して水は約600mlです。炊飯器やお米の種類によっても炊き具合は異なりますので、何度か試してみてお好みの水加減を見つけてください。
4. 浸水
白米よりも水を吸うのに時間が必要なので、じっくり水に浸けるようにしましょう。浸水時間は6時間前後が目安です。柔らかめに炊きたい場合は8時間、歯ごたえが欲しい場合は3〜4時間程度にしてください。水に浸けることで糖が分解され「甘み」成分がアップし、たんぱく質が分解されてうまみ成分であるアミノ酸も増えます。
さらに、外側を覆っている糠が水分を含むことで柔らかくなり、食感も柔らかくなります。
5. 炊飯
お好みの加減で浸水させたら、玄米モードで炊き始めます。玄米モードがない炊飯器でしたら、前述した通り水加減を1.5〜2倍に増やして、通常モードで炊きましょう。完成したご飯がかたい時は、水を足して、炊き直しても大丈夫です。
6. 蒸らす
炊き上がったら、ふたを開けずに10分程度そのまま蒸らしてあげましょう。釜の中に充満している湯気が玄米につくことで、ふっくらとしたおいしいお米になるのです。
※おいしく炊くコツ
・浸水時間
玄米は白米よりも吸水しにくい為、浸水時間を十分にとりましょう。浸ければつけるほど、芯からふっくらとしたお米に炊き上がります。特に冬場はしっかりと浸けましょう。
・塩を加える
米1合に対して、0.8〜1グラムの塩を入れましょう。塩を入れることで、糠や胚芽のくさみが取れますよ。水の吸収率もよくなるので、ふっくらとした柔らかい仕上がりになります。また、玄米に含まれるカリウムには苦みがあるため、塩を入れて炊くと、ナトリウムでカリウムが中和されて苦みが消えるとも言われています。
浸ける時間が少し手間ですが、夜の内に洗って付けてタイマーをして置けば、朝にはバッチリデス!または、朝の内に洗ってタイマーで夜食べる!
体にすごく良い!楽しい玄米生活をお楽しみ下さい。
体のためには玄米がすごく良いので、嬉しい感じがします!
そこで、玄米の美味しい炊き方を調べて見ました。
この方法が良いかなと思いましたので、ご紹介します。
https://macaro-ni.jp/40792
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1. 洗う玄米は、精米していないため糠が周りについていないので、白米のように一生懸命に研ぐ必要はありません。ボウルにお米を入れて水を流しこんだら、サッと洗い流してください。この作業を2~3回繰り返します。 最初に水につける時は吸水量が大きいので、浄水を使った方がおいしい玄米に炊きあがります。
2. もみ洗い
手で玄米を持ち、掌で揉むようにして洗います。手を使いたくない時は、泡立て器で撹拌しても大丈夫です。3〜4回、玄米同士を擦り付け合うように洗ってください。こうすると細かいキズがつくので、そこから水が入りふっくらと炊けるそうですよ。
3. 水加減
炊飯器に玄米モードがある場合は、それに従いましょう!もし玄米モードがない場合は、玄米の量の1.5〜2倍を目安にしましょう。おおよそ、玄米2合に対して水は約600mlです。炊飯器やお米の種類によっても炊き具合は異なりますので、何度か試してみてお好みの水加減を見つけてください。
4. 浸水
白米よりも水を吸うのに時間が必要なので、じっくり水に浸けるようにしましょう。浸水時間は6時間前後が目安です。柔らかめに炊きたい場合は8時間、歯ごたえが欲しい場合は3〜4時間程度にしてください。水に浸けることで糖が分解され「甘み」成分がアップし、たんぱく質が分解されてうまみ成分であるアミノ酸も増えます。
さらに、外側を覆っている糠が水分を含むことで柔らかくなり、食感も柔らかくなります。
5. 炊飯
お好みの加減で浸水させたら、玄米モードで炊き始めます。玄米モードがない炊飯器でしたら、前述した通り水加減を1.5〜2倍に増やして、通常モードで炊きましょう。完成したご飯がかたい時は、水を足して、炊き直しても大丈夫です。
6. 蒸らす
炊き上がったら、ふたを開けずに10分程度そのまま蒸らしてあげましょう。釜の中に充満している湯気が玄米につくことで、ふっくらとしたおいしいお米になるのです。
※おいしく炊くコツ
・浸水時間
玄米は白米よりも吸水しにくい為、浸水時間を十分にとりましょう。浸ければつけるほど、芯からふっくらとしたお米に炊き上がります。特に冬場はしっかりと浸けましょう。
・塩を加える
米1合に対して、0.8〜1グラムの塩を入れましょう。塩を入れることで、糠や胚芽のくさみが取れますよ。水の吸収率もよくなるので、ふっくらとした柔らかい仕上がりになります。また、玄米に含まれるカリウムには苦みがあるため、塩を入れて炊くと、ナトリウムでカリウムが中和されて苦みが消えるとも言われています。
浸ける時間が少し手間ですが、夜の内に洗って付けてタイマーをして置けば、朝にはバッチリデス!または、朝の内に洗ってタイマーで夜食べる!
体にすごく良い!楽しい玄米生活をお楽しみ下さい。