富山県 富山市
悠牧豚
代表取締役 川瀬悠
北陸初、放牧型の養豚事業を夫婦でしています。農福連携事業の一環で設立、生産から販売、プロデュースも行っています。全国植樹祭の出展やANA国際線機内食にも採用された実績があり県内10番目の新ブランドポークとして活動をしています。
生産者のこだわり
肉の旨味が強く脂が甘い!
放牧は豚舎の豚のように短期間で太らせることが出来ません。ゆっくり自然のリズムで大きくなるため通常の1.7倍ほどの期間を要します。また運動量が多いため適度に締まりながらも良質な脂を蓄えます。豚がのびのびと育つためストレスが少なく、結果肉質が向上するという研究結果も立証されています。
臭みのない肉。後味スッキリ!
放牧にする事で免疫力も高まり病気のしにくい個体に育ちます。産まれたばかりの状態では最低限の投薬は施されますが(経営上仕方のない事です)、放牧開始してから生涯のほぼ投薬はなくエサに抗生物質を混ぜる事も皆無です。糞尿にまみれる事もなく、化学薬品も極力使わない、これが豚肉独特の臭みを減らすことに繋がっていると考えます。
私、6次産業化のプロです。
内閣府の声掛けから始まった6次産業化のプロ養成、コンサルタントに混ざって生産者の私も取得しています。マーケット分析から全国に通用する商品展開、生産物の特徴がよく表れるようにと商品づくりにも工夫しています。贈り物なら送られた相手の利用シーンを想定して、普段使いなら食卓の演出はもちろん、使用した調理器具の後片付けが負担にならないようにと想像を膨らませてます。美味しいのは当たり前、使う人の目線に合わせて「楽して手軽に!」もコンセプトです。
詳細情報
経歴・沿革
2016年6月:富山県で28年ぶりの新規就農養豚家としてデビュー
(放牧は北陸初)
2017年:全国植樹祭とやま出展&陛下の晩餐会食材ノミネート
2018年:大手百貨店ギフト掲載
2019年:ANA国際便ビジネスクラス機内食採用
2020年:富山市四ツ葉町に加工場兼出荷場設置
2021年:直売所オープン
2022年:富山市ふるさと納税返礼品採択契約完了
メディア実績
2019年5月:北日本新聞で機内食について掲載
2020年12月:北日本新聞社02(ゼロニー)掲載
2021年4月:北日本新聞社02(ゼロニー)掲載
2021年10月:食べチョクごはん掲載
2022年5月:地元情報誌Takt(タクト)掲載
2022年6月:地元情報誌北陸ドライブ掲載
2022年9月:地元ラジオ局出演
2022年10月:地元ラジオ局出演