すみれ自然菜園♥食堂

長野県 上伊那郡飯島町

すみれ自然菜園♥食堂

食べチョク登録:2019年11月

 私たちは、東京スカイツリーより高い標高750m以上の高冷地で、カブトムシ(幼虫)が育むキノコ床の完熟堆肥と手づくりのもみ殻燻炭で「土作り」を行い、地球にやさしい「里山農法」★で、作物を育てています。
 また、北岳(3,193m)、仙丈ケ岳(3,033m)などの中央アルプスが眺められる南信州で一番小さな「農家レストラン」を営みながら、「四季の里山」やオーガニックたっぷりな「旬の農作業」の体験企画も開催しています。
 素晴らしい自然景観・清らで、透明な水に恵まれた「天地」との一体感が楽しめますので、里山や野良仕事にご興味ある方は、ぜひ、お越し下さい。(中央高速道「飯島バス停」の近くです。)

★「里山農法」とは・・・         
 里山にある「有機資源」を生かして、豊かな森を育むような生命力あふれる「土」をつくり、人の手で多様な耕地生態系を守りながら、農産物を生産する農法です。化学合成農薬や化学肥料、そして、ビニールマルチも使わないのが特長です。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

アルプスの雫と里の大地が育む小さな農園

●町の政策である「1000ヘクタール自然共生農場づくり」★を礎とし、作物にやさしい生き物たちが安定して生息できるように、フカフカとやわらかい森林の天然床のような自然生態系の環境を意識した「土作り」をしています。

 また、地力(土の活力)が維持できるように土地の草や落葉などの自然物を有効に活用し、野菜の『エグミ』のもととなる窒素分を控えた栽培方法(里山農法)を用いながら、省力・省資材化を図り、丈夫で健康的な作物の育成と安全で味のよい農産物の生産を目指しています。

★飯島町は、町全体の農地を『自然共生農場』と位置付けて、化学肥料や化学合成農薬をできる限り削減した環境にやさしい栽培方法により、安全・安心・美味しい・新鮮な農産物を消費者に提供しようという取組みを行っています。

生産者のこだわり

愛情と四季の自然で創作する小さな食堂

●衝撃的ではありませんが、メニューには化学調味料、白砂糖、卵、外国産の小麦粉やバター、マーガリンなどの乳製品を一切利用せず、自家菜園のとれたて「新鮮・健康野菜」(旬菜)と里の食材を季節に応じて、たっぷりと使っています。

 「おいでなんしょ!」という上伊那地域の優しい心遣いと素晴らしい風景を「おもてなし」と「ごちそう」の土台とし、畑とつながる「里山の食事」では原則、各1日1組のお客様を季節に応じた演出★で大切にお迎えしています。

★南アルプスが眺められる里山の「異空間」(えんやの間)には、四季の花菜(はな)を飾られ、ストレスのない、ゆったりとした「時間」とくつろぎの「食」が楽しめます。

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