山口県萩市の奥萩・むつみにあるアグリードの田んぼでは、稲穂が実りはじめました。
セミの声や小鳥のさえずり、カエルの合唱で、とても賑やかです。
昨年度のお米は、はやくから完売してしまい、大変ご迷惑おかけしました。
お待たせしてしまったお詫びを込めて、今回、新米を予約をしていただくお客様に向けて、割引価格で提供します。
また、令和3年度産のお米から、パッケージをリニューアル予定です!
約10年間にわたって「むつみ男米」を米袋で販売してきて、大変愛着のあるパッケージでした。何しろ、パッケージシールのデータは、社長が10年前に、エクセルで自作したもの。稲穂のイラストはフリー素材をダウンロードして使っているため、拡大したので、ガビガビと粗い不思議な味を醸し出しています。
米袋を一つ一つ、手縛りする作業を続けていると、従業員がけんしょう炎気味になってしまったので、手縛りではなくて、シーリングできる和紙のようなテイストの米袋にリニューアル予定です。デザインも、地元のデザイナーさんにお願いしました。
新米発売の頃に、また、新米のパッケージをお披露目したいと思います!