食べチョクさんで取材されたの記事でました想いなども込めてお話ししています
2024/01/13
昨日食べチョクさんに取材いただいた記事が公開されました

https://note.com/vividgarden_corp/n/n5108cce3a214
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いちぶですがちょっと掲載します

【祝!アワード受賞】ものづくりに懸けた石野水産のお客様への想い

本日は、石野水産の石野さんに食べチョクを使い始めたきっかけや、食べチョクを通じてのこれまでとの変化についてたくさんお話しいただきました。



目次
食べチョクへの出品のきっかけ
商品開発に活用したのはお客様の声。
お客様と繋がっている安心感
何よりもものづくりが大事
食べチョクへの出品のきっかけ
--石野水産さんは2019年からと長く食べチョクお使いいただいていますよね。何かきっかけはあったんでしょうか?
石野水産 石野さん:
利用してみるきっかけとなったのは、秋元さんが出演した 7RULESです。
その前からECなどを活用した販売手法を模索はしていて、周りから食べチョクっていうものもあることはなんとなく聞いていました。そんな時に、テレビをみていると秋元さんがテレビに出ていたんです。

秋元さんは、食べチョクを通じていろんなことをやっていて、すごくストイックだなと思ったし、それが辛くなさそうだったんですよね。
その秋元さんの姿勢と、食べチョクのサービスとしての姿勢は似てるんじゃないかなと思ったことが食べチョクを使ってみようかなと思ったきっかけでした。

その後も、食べチョクでの出品や登録は数ヶ月動いてないはず。 生産者自身は、活用するツールについては意外とシビアな視点を持っていて、最初は半信半疑です。

食べチョクで本当に売れるのか、どのくらい力を注いだらいいのか。

生産者がお客様に対して、良質なサービスを続けていくには、いろんなツールを手広く使うのは難しく、自分たちに合ったところを選択して、そこをどんどん伸ばしていきたいというのが本音でした。

最終的な販売のきっかけは、ちょうど食べチョクから1本電話があって、直接お話しができて、それで1個出品してみたのが始まりです。

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昭和5年から続くちりめんは凝縮されてた旨みがある
商品開発に活用したのはお客様の声。
石野水産 石野さん:
私たちの販売先は食べチョクだけを使っているわけではなく、卸販売や、大手スーパーさんや生協さんなど他の実店舗での販路と併せて、食べチョクを活用しています。

販路を探していた時に考えていたことは「リスク分散」。
食べチョクさんの、売り上げ自体は金額の割合として大きくないですが、ちょっとした部分から得られるお客様の声があることが利用するメリットでした。

食べチョクさんで出品してから3-4年になりますが、広島県内の最大手スーパーさんで全店展開できるほどになりました。
何より自社の強みが、食べチョク内のの投稿で改めて明確になり、店舗への提案がより魅力を伝えられるようになったと思います。

大手スーパーさん、バイヤーさんとのやり取りだけでは商品開発や商品作り・売り場展開など、お客さんへの提案はできなかったと思います。

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商品へ同梱するチラシにはお手紙も。
--どんなことを商品開発などに反映されているんですか?
石野水産 石野さん:
本当にちょっとしたことです。
商品パッケージに、商品の強みを3つ書きました。

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石野水産のちりめんに秘めた3つの強み
例えば、「無添加」とそのまま書くと表記法に引っかかりますよね。表記ひとつについても保健所を通して確認して、しっかり評価を取る動きをしています。そこまでやっているのは、やっぱり食べチョクが最初から審査が厳しかったからじゃないかな。

最近だと、インボイス対応についても食べチョクはこれも初期から動きましたよね。やっぱり食べチョクはすぐ動くんだなと私たちも安心して取引ができます。
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結構ボリュームありますのでお手隙の時に見てもらえると嬉しいです

この投稿をした生産者

広島県 呉市倉橋町鹿島

石野水産

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