

岐阜県 中津川市
Koike lab. -creative office-
食べチョク登録:2019年03月
この生産者は「恵那山麓野菜」からグループで出品をしています
100年以上続く芋農家を祖父の代から受け継いで、古き良き農業を学びながら、時代に則した挑戦をしています。
日本の農業は慣行農法。それが担ってきた食料供給という観点は忘れないように。
でも時代に則した安心安全には積極的に取り組む。そんな姿勢です。
祖父の代から土の声、いのちの声を聞いて施肥や農薬散布を行ってきた結果、慣行農法の1/10以下の薬剤使用で健全な田畑を維持しています。
2018年6月より「もったいない工房」をはじめました。
1次産業によるフードロス削減を目指して一歩ずつ。
農家兼製菓衛生師な農場長がつくるお菓子は、野菜への愛がいっぱい詰まっています。
生産者のこだわり

「美味しくて楽チン」を提案します
一般的に市場に出回る野菜のサイズは、実はあんまりベストとは言えません。例えば里芋は大きいものが好まれるし、さつまいももしっかりしたサイズが良いとされていますが、本当に美味しいのは小さい里芋だったり、細いさつまいもだったりします。
そしてそれらは「調理がめんどくさい」と思われがちですが、小さい里芋は皮ごと茹でれば指でつるりと剥けるし、細いさつまいもは簡単に包丁で切れるしすぐに火が通るので日常づかいにぴったりです。