

長野県 松本市
たべくら農園
古家 豊和
食べチョクAWARD受賞歴
受賞件数:3件
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野菜
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野菜
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総合
たべくら農園は長野県にある、子育て中の夫婦が営む小さな農園です。
「もっと食べて暮らそう。」をモットーに、農薬と化学肥料一切使用しない有機栽培で、年間約50種類の野菜を栽培しています。
野菜をもっと身近に、もっとたくさん食べて暮らして欲しい…。
自然のいのちと自分たちの身体と心はつながっています。野菜の持つ「生きる力」をいただいて、おいしく食べて、健康に楽しく暮らす。
たべくら農園は野菜づくりを通して、そんな暮らしづくりをしていきたいと思っています。
生産者のこだわり
「たべくら」の由来
有機農業を始める時に、真っ先に思い浮かんだのは 「自然に寄り添って生きて、育てた野菜を食べて暮らしたい」という思いでした。
美味しい野菜が食べたい思いが、美味しい野菜作りの第一歩。
四季のある日本では本当に多種多様な野菜が育ちます。
信州の風土を感じて野菜を育てる面白さ、季節の移り変わり、育ち食べられるものが限られる不自由にある豊かさ、畑から繋がった食卓で自然を感じて料理が食べられる楽しさもあります。
自然との繋がりを学び、美味しく食べて、暮らしを面白くする、そんな想いを「たべくら」に込めました。
農薬・化学肥料は使いません
たべくら農園では全ての野菜作りにおいて農薬・化学肥料は一切使っていません。 それはシンプルな農業が好きだから。
多品目の野菜栽培なので、一時期に常に十数種類の野菜の管理をしています。更に農地もまとまっていないので、いつでもあちこち動きながら頭も身体もフル回転です。
畑に微生物を増やし、多様性を大切にします。多種多様な微生物が、人の手ではかなわない絶妙なバランスの豊かな土を育ててくれるのです。土が健康になれば、野菜も自然に健康に育ちます。多くの生物が共存している畑では、虫や病原菌がいても大きな問題にはなりません。
色々な野菜を同時に育てるには、農薬を使わない方がよりシンプルに栽培出来るのも魅力です。

台所が楽しくなるように
旬の時期に野菜を育てます。
旬とはその野菜が一番美味しい時期であると同時に、一番その野菜が無理なく育つ時期。旬の野菜はその季節の自分の身体に合っていて、栄養的にも良いものばかり。 そんな野菜たちは育てるのも食べるのも本当に楽しいものです。
我が家では、食卓にのぼる野菜のほぼ全てが自分たちの農園で穫れたもの。 私たちは野菜を作るのも食べるのも大好きだから、自分たちが日常に食べて本当に美味しいと思える野菜を皆様にもお届けしたいと思っています。
たべくら野菜なら、ちゃんと野菜の味がするから、切るだけ、焼くだけ、調味料は塩だけだって、立派な一品の出来上がり。
野菜そのものが主役になる、あっと驚くほど簡単で美味しい野菜の食べ方を日夜研究中。そんなレシピも野菜セットと一緒にお届けしています。
身も心も大満足な、豊かな食卓作りをお手伝いします。

信州の野菜は旨みがぎゅっ
たべくら農園は、長野県松本市の北東にある四賀地区(旧四賀村しがむら)にあります。
標高約700m。晴れた日は、遠く北アルプスの美しい稜線を望み、山間には小さな田んぼがいくつも広がっています。
この土地特有の粘土質の土と、朝晩涼しく日中暑い、一日の寒暖差の大きい気候が、濃厚でぎゅっと旨みの詰まった野菜を育ててくれます。
四賀は里山の自然が豊かで有機農業をするにも暮らすにも、子育てするにも良い所です。
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