

埼玉県 さいたま市
Eco Farm Labo
「オーガニックを超えた安心・安全」と「野菜そのものの本来のおいしさ」にこだわり、農薬や化学肥料はもちろん動物性堆肥なども一切使わずに野菜を育てています。
生産者のこだわり
限りなく「自然」に使い環境で育てる
「野菜のもつ本来のおいしさを最大限に引き出したい」との想いから、農薬・化学肥料はもちろん、堆肥など余分なものは畑に一切入れないようにしています。
このように、限りなく「自然」に近い環境のなかで野菜たちが自分の力でゆったりのびのびと育ってくれる環境づくりに努めています。
また、ビニールマルチやプラスチック製の支柱など、石油由来の資材は使わず、単なる「オーガニック」以上の価値を皆さまに提供できるよう、徹底したこだわりを追求しています。
世界各国の「農」を渡り歩き、たどり着いた答え
農薬メーカーの海外営業、農業コンサルタントとして、アジア・中南米・アフリカなど世界各国の「農」の現場を渡り歩くなかで辿り着いた答えが、現在のEco Farmでした。
生で食べられるオクラやリピーターの多いキュウリ・トマトなど、昔懐かしくもクセになる本物の味をお届けしますので、ぜひとも一度ご賞味くださいませ。
『農』をもっと身近に
「オーガニックな暮らしを、より身近に」「暮らしのなかに、オーガニックを」とのコンセプトのもと、Eco Farm Laboでは、よりオープンな農園を目指しています。
その一環として、「自由に遊べるMy Farm」として、子供たちが土に触れ、種まき〜収穫までを体験できる場を提供しています。スーパーに並べられた「規格品」の世界とは違った、自然ならではの多様な生命の姿を感じてもらえればと願っています。
「感動」と「わくわく」を
都市型ファームとして、これからの「農」のあり方がより良いものとなるよう、「地産地消」や“Eat Local”の文化がさらに定着していけばと願っています。そのため、お客様とダイレクトに交流できる地元のマルシェでは、トウモロコシの収穫体験など、単なる野菜の販売以上の「感動」や「体験」を提供してきました。
これからもイベント等を通して、驚きとわくわくを感じられるコンテンツをお届けしてまいります。