
東京都内の直接お取り寄せできる生産者さん特集📣
この度食べチョクは、東京都農林水産振興財団主催の「東京農林水産ファンクラブ」の応援サポーターに就任しました!🎉
このファンクラブは、より多くの方々に東京の農林水産業への興味・関心を持っていただくため、その魅力や価値を共有し、集い、楽しむためのコミュニティとして設立されています。
今回は、応援サポーターになったことを記念し、東京都の農林水産業について発信すべく、食べチョクに登録されている東京都内の生産者さんを特集いたします✨
もしかすると、今回ご紹介する生産者さんのお近くのお住いの方もいらっしゃるかもしれませんね。
是非とも商品をご覧いただき、こだわって育てられた農産物をお楽しみください☘
鴨さんの旬を届ける野菜セット8種類程度
5年前、父の跡を継ぎ、急遽六代目となった鴨志田さん。
都内の学校で数学を教えながら、兼業農家を行っていましたが、昨年より専業の農家に転向しました。
東京都三鷹市の住宅街に囲まれた一角で、年間45から50品目を栽培しています。
栽培期間中、農薬・化学肥料は不使用で栽培に取り組み、高い品質から人気の農家さんの一人です。
農林水産省認定「農業技術の匠」橋本力男氏に堆肥づくりを師事。
そこで学んだ熟練の堆肥技術を、ネパールにて普及させる活動も行っています。
東京三鷹の地で地域に根差した農業を営む一方、グローバルな動きも行っている稀有な農家さんです。
お試しセットで一度味わってみては?
畑から直送! 旬のお野菜セット(7品目)
東京生まれ、東京育ちで、農業とは無縁の環境で育った繁昌さん。大学では生命科学系へ進学。
そこで経験した生命の尊さや自然環境の大切さに感動し、農業という仕事を通して、自然と人の文化をつなげていくことが今の時代に合っていると考え、就農。
あえて東京で農業に取り組む一番の理由は、都市部の方にこそ「農」に興味をもってほしいからと語る繁昌さん。
土に触ることや、生き物を育てる機会が少ない中、東京で作った野菜を食べて頂き、植え付けや収穫体験を通して、少しでも興味をもってもらえればと考えているそうです。
40品目100種の野菜を栽培し、野菜ソムリエの資格を活かして調理法やレシピまで提案しています。
飲食店でも取り引きのある繁昌さんのセットを是非お楽しみください。
【本格レシピ集付き】東京アスパラガス(1kg)
東京都練馬区で350年以上続く農家さんです。
練馬区は大根に代表されるように根菜がよく育つ土地として知られており、白石農園さんは多種の野菜とブルーベリーを生産販売されています。
東京で作られた土で野菜を作り、地産地消することで地域での循環を目指されており、飲食店やスーパーへの直売、約120区画ある体験農園やブルーベリーの摘み取り農園、学校給食・子供食堂への食材提供、小中学校の体験学習の受け入れなどの活動もされているそうです。
そんな白石農園さんのアスパラガスを是非ご堪能ください。
東京エコ100認証パッションフルーツ10~11玉
汐田ファームさんは伊豆諸島三宅島で栽培されています。
そんな三宅島の風土に合ったパッションフルーツの栽培をメインに、青パパイヤや、ドラゴンフルーツ・島レモン・アロエベラ・イチジクなどの栽培も試行されているんだとか。
日本では貴重な種類のパッションフルーツですが、包丁で身を半分に切り、果肉をスプーンですくってそのまま種ごと食べることができるそうです!
ヨーグルトやアイスにトッピングしたり、焼酎に入れて焼酎割りにしたりとオススメの食べ方もお楽しみください。
美味しいから食べてみて!三宅島特産赤芽芋(2kg以上)
東京都の三宅島で2018年に夫婦2人で就農されたみやけじまファームさん。
主に明日葉、赤芽芋、いちご、スイカや季節の野菜を栽培されています。
三宅島の土は噴火による火山灰を含むため、水はけが良く芋の栽培に最適だとされているそうです。
そこで育つ赤芽芋は、里芋特有のぬめりが少なくふっくら・ほくほくとした舌触りまろやかな味わいが特徴なのだとか。
煮物やコロッケにすると絶品!素揚げにして塩を振りかけるだけでも美味しく召し上がれます。
是非ご賞味ください。
ピリっと辛い!!使い方色々 生の青とうがらし 100㌘
東京から南に160㎞の海に浮かぶ島である「新島」で就農された大沼農園さん。
「島で作られるどれも新鮮で美味しい野菜を多くの人に知ってもらいたい。」という思いで農業に取り組まれています。
たっぷりの日差しを浴びた島とうがらしは、辛さも香りも一味違うのだとか。
辛いもの好きにはたまりません!是非ご賞味くださいませ。
東京都国立市谷保ナスB20円×30
東京都は国立市で農業を営まれている、「KOUYA MITA」さん。
夏のこの時期に適したナスやズッキーニの販売をされています。
野菜は、採れたての状態で国立市の直売所やレストランにも卸されているんだとか。
国立市のお住いの皆さんは、是非地元の野菜を楽しんでいただきたいですね!
この機会に「KOUYA MITA」さんの夏野菜を是非ご賞味ください。
【数量限定】オーガニック 彩りハーブバスケット(15種たっぷり詰め合わせセット)
化学合成農薬を使わずに、有機肥料のみを使用して栽培に取り組むきりり農園さん。
東京都の栽培に関する認証「東京エコ農産物100認証」を受けている品目は26あります。
有機肥料選びにもこだわりがあるそうです。
栽培期間中農薬不使用で栽培された米ぬか、非遺伝子組み換え作物由来の油粕、
牡蛎殻やたまご殻の石灰や、ミネラルたっぷりの海藻、にがり、貝殻など、様々な種類の肥料を用いています。
さらに、畑の土に還る敷きワラ・もみ殻も、農薬を使っていないものを使用。
栽培している作物は、露地野菜・ハーブ・ブルーベリーなど、珍しい種類も含めて約80品目、約110品種に上ります。
在来種・固定種や、西洋野菜を中心に育てています。
東京都内にも、にこだわりをもって取り組む生産者さんは多数いらっしゃいます。
あなたのお住まいの地域にも、食べチョク生産者がいるのかも??
画面上部の虫眼鏡マークの検索フォームから、調べてみてくださいね♪
最新のおすすめ記事

【魅力を味わい尽くす】島国・日本が愛してきた「魚介類」のヒミツに迫る!
日本の食文化に欠かせない魚介類。新鮮な刺身や寿司はもちろん、焼き魚や煮付け、揚げ物など、多彩な調理法で私たちの食卓を彩ります。四方を海に囲まれた日本だからこそ、豊富な種類の魚介類を味わうことができ、その歴史は古くから受け継がれてきました。しかし、近年は漁獲量の変化や食の多様化により、魚離れが進んでいるともいわれています。そんな今だからこそ、改めて魚介類の魅力を知り、日々の食事に取り入れることで、より豊かな食生活を楽しむことができるのではないでしょうか?日本の食生活を支えてきた魚介類日本は四...
2025/04/08 公開

すぐ試したい!鰆×春野菜のお手軽レシピ3選
春の魚と書いて「鰆(サワラ)」と呼ばれる魚。名前の通り春にも収穫される魚ですが、実は秋から冬にかけて旬を向かえる地域もあります。旬の時期がさまざまなのにも関わらず、なぜ鰆と呼ばれるようになったのでしょうか。この記事では、そんな鰆の魅力や旬の春野菜との組み合わせを楽しむアレンジ料理をご紹介します。目次 鰆の特徴 鰆×春野菜のアレンジレシピ 2.1.鰆×新玉ねぎ 2.2.鰆×新じゃがいも 2.3.鰆×春キャベツ まとめ 鰆の特徴鰆は西日本を中心に親しまれていた魚で、春の産卵時期に瀬戸...
2025/04/08 公開

花を長く、もっと楽しむ!花を長持ちさせるお手入れと暮らしを彩る飾り方のコツ
お部屋に花があるだけで、心が和み、日々の暮らしが豊かになる。せっかく手に入れた美しい花々、できることなら少しでも長く楽しみたいですよね。今回は、花植物の生産者さんや、花屋さんの知恵を借りて、花を長持ちさせる秘訣と、日々の暮らしを豊かに彩るヒントをたっぷりとご紹介します。ちょっとした工夫で、花のある暮らしが、もっと豊かになるはずです。【目次】 基本を押さえて、長く楽しむ 生産者さんの声から学ぶ 飾るヒント、楽しむアイデア 食べチョクスタッフが試してみた!長持ちのコツ 基本を押さえて...
2025/04/08 公開

食べチョクで“ふるさと” に帰ろう|出身地登録でクーポンプレゼント
いつも食べチョクをご利用いただきありがとうございます。全国1万軒以上の生産者さんとつながっている食べチョク。そのなかには、あなたのふるさとの生産者さんもいるかもしれません。「最近、地元の味を味わったのはいつだろう?」忙しい日々のなかで、なかなか帰省できなかったり、地元が遠くなってしまったりすることもありますよね。また、今も地元に住んでいる方にとっても、地元の食材の魅力を再発見する機会はそう多くはないかと思います。そこで今回、食べチョクでは「出身地登録キャンペーン」を実施します。ご自身の出身...
2025/04/03 公開

【皮ごと食べられる!】まるごと味わう、国産レモンの魅力とは?
「レモンは酸っぱいから、輪切りにして少しだけ使うもの」そんなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?でも実は今、皮ごとまるっと味わえる国産レモンが注目を集めています!栽培期間中に農薬や化学肥料を使わず育てられたものや、ワックス不使用の安心レモンはそのまま食べてもおいしい!と大人気なんです。「美味しくて、つい皮ごと食べてしまいました!」そんな声が続々届く、今が旬の国産レモンの魅力をご紹介します🍋安心して食べられる国産レモンを見る【目次】 皮ごと楽しめる国産レモンとは? 魅力ポイント...
2025/04/02 公開