【あんみつ】天草35g × 4袋  江戸前走水産【ところてん】【てんぐさ】
【あんみつ】天草35g × 4袋  江戸前走水産【ところてん】【てんぐさ】
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【あんみつ】天草35g × 4袋 江戸前走水産【ところてん】【てんぐさ】

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【江戸前の豊かな理由】
江戸前というのは、神奈川県の観音崎と千葉県の富津岬を結んだ東京湾内の事を言います。外洋と河川から養分が流れ込み、東京湾内を巻き上げる様に反時計回りで潮が流れています。なので、観音崎のすぐ隣の走水には、豊かな養分が流れて来るのです。


【天草】
走水海岸は早い潮を境に外海と内海と呼ばれています。そこの「内海」に自生している天草です。ゆったりと成長しており「走水の天草は特別沢山テンが出る」とお客様に良く言われます。
海の自生による不純物もかなり除去しています。写真の様に赤い色から金色になるまで、洗っては干して、洗っては干してを繰り返します。
手を掛けている為、沢山の量は出来ませんが、とても気にいっているモノなので、出品してみます。
夏の季節には毎日の様に「あんみつ」を食べています。
少し手のかかるスイーツですが、お休みの日などお子さんと一緒に煮出してみても良いかも知れません。


□□□煮出し方□□□
天草をザルで良く洗います。
鍋に2.2lの水と天草を入れて、火にかけます。
(沸騰するまでは強火です。)
煮立ったら、大さじ2杯のお酢を入れで、弱火で30~40分煮ます。
(蓋をズラさないと、吹きこぼれます。)
煮ている間に、ヤカンに熱湯を準備しておきます。
とろみが出て来たら、鍋の淵を見て、蒸発した分だけ熱湯を足します。
その後、火を止めます。
天草を含めて布巾などで煮汁を濾し、容器に流し入れます。
(最後にギュッと天草からテンを出してください。)
荒熱を取り、冷蔵庫で冷やし固まれば出来上がりです。
(固さによって水の量はお好みで増やしたりしてください。)


:あんみつ:
容器から丁寧に取出し、食べやすい大きさに切って、お皿に盛り付けます。
アイス・あんこ・きな粉・黒蜜、お好みで季節のフルーツと一緒にどうぞ。
:ところてん:
容器から丁寧に取出し、突き出しの大きさに切り出します。
ポン酢や酢醤油、お好みで辛子を添えてお召し上がりください。


□□□煮出した寒天の保存□□□
煮出した容器から寒天を出す時は、キレイな包丁やスプーンを使ってください。
煮出した寒天は、出来るだけ早くお召し上がりください。


□□□保存方法・賞味期限□□□
高温多湿を避け、常温で保存。
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