宇土市の肥沃な土壌で育った完熟さちのか苺を冷凍し、食べやすいようにさいの目状にカットしました。冷凍といっても通常の冷凍庫で冷凍するような緩慢冷凍ではなく、専用の冷凍機械で食品の組織の損傷が大きい温度帯である最大氷結晶生成帯(-1~-5℃)を急速に通過させているため、最大限イチゴの味と鮮度を保持するようにしています。
<練乳1本、プラスプーン12本ついてます>
一番おすすめの食べ方は、シンプルな練乳がけ。細かくダイスカットされているため、練乳が良く絡み、生の苺よりも練乳との相性が良いです。すぐに練乳いちごが食べれるように、練乳1本とプラスプーン6本を同梱してます。
<いちごの品種は「さちのか」>
「さちのか」は西暦2000年に登録された比較的に古い品種になります。しかし、ビタミンCの含有量が高くて、農研機構から食味が「極めて良い」という評価を受ける苺です(※)。私達は、この「さちのか」という苺を是非多くの人に食べてもらいたいという強い想いがあります。なぜ、食べて欲しいかと言いますと、それは完熟したときの「さちのか」は抜群に美味しいからです。「さちのか」は完熟して糖度が乗ると味が大きく変わります。酸味がある品種なので、糖度が乗ると酸味が甘味を引き立てることによって、同じ糖度でも他の苺より甘く感じます。そして甘味が優勢になった時に初めて、“コク”が顔を出します。後を引く、もう一個たべたくなる後味のようなものです。実際、色々な苺を食べてきた中で、この「さちのか」が個人的には美味しい苺のナンバーワンです。
※農研機構による「さちのか」の評価
<いちごの産地は熊本県宇土市>
砂紋で有名な御輿来海岸に代表される宇土市の有明海沿岸は、粘土質土壌で肥料持ちが良く、ミネラル分も豊富に含んでいる土壌であるため、美味しい作物が育つことで有名です。
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