菊芋新芽茶や緑茶やのように、葉っぱを使ったお茶とは少し異なります。
「菊芋」は糖質に働きかけるイヌリン(水溶性食物繊維)が豊富なことから最近注目されている野菜です。
毎日飲むお茶を『菊芋茶』に変えるだけの簡単&手軽な糖対策。「数値が気になる…」「スッキリしたい…」という方は、ひとまず菊芋茶、はじめてみませんか?
『菊芋茶』の基本的な淹れ方は?
ティーバッグタイプだから淹れ方はすごく簡単。
時間がないときにおすすめなのが、急須やティーポットを使う方法です。
ティーバッグ1包を急須やティーポットに入れ、そこに熱湯500mlを注いだら5分ほど置きましょう。
菊芋茶はそれほど色が濃くありませんが、甘みのある菊芋茶ができあがります。
やかんで煮だすこともできます。
やかんや鍋に水を500mlほど入れたら、そこに菊芋茶のティーバッグ1包を入れて弱火でコトコト5分ほど煮出しましょう。ホットで飲んでも、冷蔵庫で冷やしてアイスで飲んでも美味しい菊芋茶の完成です。
ティーバッグを入れたまましばらく放置しても、苦みやえぐみがなく美味しく飲めるのも菊芋茶の特徴で、温度管理や茶葉を置く時間管理といった面倒がないのもメリットです。
ティーバッグの数やお湯の量を調節して、自分好みの濃さを見つけてみてはいかがでしょうか。
菊芋農家おススメの活用方法
クセがなくほんのりとした甘さが感じられる菊芋茶は、そのままでも十分に美味しいのですが、他にもいろいろな方法で楽しめます!
『菊芋茶』のお味噌汁
菊芋茶でダシをとったお味噌汁はいかがでしょうか。
いつものお味噌汁に菊芋の成分をプラス。ダシパックと同じ要領で菊芋茶のティーバッグを鍋に入れるだけなのでとても簡単です。
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