<栽培のこだわり>
自然のままに…、元気な茶樹を育てる。
植物は葉を成長させ太陽の光をいっぱいに浴びることで根を伸ばし、吸収した栄養をその根と葉に蓄えます。当社では、一番茶(新茶)と二番茶を摘んだ後の茶樹にハサミを入れず、秋までそのまま伸ばし放題に成長させます。
たくさんの葉っぱが夏の太陽の光をたっぷりと浴び、光合成をしっかりとすることで茶樹の根と葉に十分な栄養が蓄えられ、翌春にイキイキとした新芽が育つのです。
できるだけ茶樹にストレスを与えず、収穫回数を少なくすることで栄養分が多く含まれた茶葉を収穫できるのです。
荒茶の製造は徹底的に酸化酵素を死滅させる為に蒸気を多く使い、短時間で葉に芯までムラなく蒸す製法で、雑味を一切無くして有ります。
仕上げ茶はマイクロ波(電子レンジの原理)を使い茶葉の芯までしっかり加熱する事で香りのある何煎飲んでも変わらないお茶に仕上げています。
<品種の特徴>
「清兵衛」五月上・中旬摘採
静7132という品種で桜葉の香りがするのが特徴、葉肉が厚く葉色の濃いお茶です。
「高級煎茶」五月初旬摘採
八十八夜前後に収穫された最高級の旨味と成熟した旨味を併せ持った高級感のあるお茶です。
「上煎茶」五月上旬摘採
八十八夜前後の成熟した旨味を含んだ上品な味わい深いお茶です。
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