ジューシー！自然農の甘夏と紅甘夏　食べ比べ　8kg

味

甘夏はキリッとした酸味に、さわやかな甘みがのり、みずみずしい味わいです。
紅甘夏は、甘夏より、やや甘く、果肉が柔らかく、ジューシー。皮の色味が濃いオレンジ色です。
例年だと2月終わりごろから酸味が落ち着き甘みが増します。今年は、雨が少なかったため、糖度が高く、酸味が好きな方であれば、1月からおいしく食べられます。

栽培・生産のこだわり

人と自然の心地よい循環を目指して、畑に巻くのは素手で触れて肌に塗ってもいいと思えるものだけ。虫や草を敵とせず、生き物の多様性を守る農法でたくましく実りました。栽培期間中の農薬、除草剤、化学肥料、動物性堆肥不使用。土づくりは、草木灰、竹や雑木の炭、地元の籾殻と米糠や落ち葉で作り自家製堆肥、ヘアリーベッチなどの緑肥の種をまいています。
自然の恵み、田舎暮らしをシェアするために、民泊や収穫体験やっています。

産地の特徴

山陰地方。山々に囲まれた日本海の沿岸部で、柑橘に適した土壌があり、甘夏みかんがおいしいと評判の柑橘の産地です。

品種の特徴

昔ながらの品種です。

気温が高くなると、いたみが出てくることがあるため、8kgより多めにお詰めします。到着後は、すぐに開封し、冷暗所で保管してください。2~3個程度のいたみについては、ご了承いただけたら助かります。
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