お届けは1月中旬ごろからを予定しています。
【どんな品種?】
濃厚な甘味と香りが特徴。まろやかな酸味とのバランスに優れたジューシーで、粒が大きめないちごです。
2005年に品種登録された群馬県生まれ。
いちごは一般的に、気温が高くなる3月頃から品質が落ちやすいのですが、「やよいひめ」は3月(弥生)を過ぎても品質が安定してるので名付けられました。
【食べ方・食べごろ】
いちごは鮮度が命です。
到着後はなるべく早くお召し上がりください。
そのままはもちろん、明るい赤色で断面が美しいので、パフェやケーキ、フルーツサンドにもおすすめです。
【こんなところで栽培しています】
筑波山と霞ヶ浦に挟まれ、水と緑に恵まれた茨城県石岡市で栽培しています。
基本的に農薬を使用せず、スマート農業を柔軟に取り入れています。
おいしいだけではなく人も自然もみんなにとってよりよい作物をお届けすることがモットーです。
【栽培のこだわり】
農薬不使用で赤ちゃんからお年寄りまでみんなが安心して食べられるいちご作りを行っています。
また、栽培する側の負担を極力減らしたスマート農業に取り組むとともに、よりおいしくなる栽培の工夫をこらしています。
当園のいちごが甘くて粒が大きい秘密をご紹介します。
■ミツバチを利用した受粉
受粉にはハウス内に放したミツバチのちからを借りています。
■ 温度管理システム
通常のビニールハウスより高い軒高7メートルのハウス。
床部には防草シートを張り環境を管理。
バリアフリー化されているので、車椅子等での移動・作業も可能です。
また、ハウス内温度管理は自動制御。
上部窓をセンサーで管理します。雨天時には、センサーで雨を感知し窓部が自動で閉まる仕組みです。
■ 高設栽培/エコ培土/自動潅水システム
イチゴは高設栽培、培土は10年使用可能なエコ培を使用しています。
土の栄養分がありますので、養液を使わなくても地下水のみの潅水で栽培が可能です。
■ 「ナノバブル水素水」使用
「ナノバブル水素水」は、植物の養分吸収率を高め、栄養豊富で病気に強い作物を育てます!
当園アミットでは、「ナノバブル水素水」を潅水(水やり)や葉面散布に使用しています。
これにより、いちごの根付きが良くなり、栄養が吸収されやすくなるうえ、
植物本来の力を最大限に引き出すことで病気に強くなり、栄養豊富な作物の収穫が可能になります。
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