【養殖イシガキダイ】
自動給餌機を使わず、手やりエサで大切に育てました。当日水揚げによる活締め&神経締め後、海水氷を活用して血抜きをしながら、中心温度5度以下まで下げたのち梱包します。
また、(株)こもこもShopは「日本郵便:ゆうパックチルド便(0~5度帯)」にて発送します。こだわる理由は、お届けするまで5度以下をキープし品質を保つことで食中毒菌の増殖を非常に抑制できると言われているためです。
徹底した品質管理のもと、仲卸を介さず、最高の鮮度とお得な価格で、全国の業販店、ご家庭にお届けできます。
※鮮度優先のため、活〆+神経締め後、丸ごと配送になります。フィレ加工は受け付けておりません。こちらは神経締め付商品です。
【内容量】
0.8~1.2kg前後(1尾入)/箱
※重量の多少の前後はご容赦ください。
【調理・用途】
お刺身・寿司・塩釜焼・煮つけ・ソテー・ムニエルなど
【お届け日数】
北海道・沖縄・東北を除くエリア 発送翌日着
※北海道・沖縄・東北地方は 発送翌々日着
【賞味期限/保存方法】
刺身の場合は、発送後 2 日以内推奨。3日目以降は、念のため火を通してください。
【養殖イシガキダイの味わいの特徴】
①上品な脂
イシガキダイはしっかりとした食感にプラスして、養殖魚ならではの脂が乗っかり上品な味わいになっています。春に産卵を迎えるため、秋から冬頃に食べると1番脂の乗る季節となり、最も美味しい時期となります。
②上品な甘み
イシガキダイは独特の上品な甘みを持ち、魚の中でも特に特別な味わいがあります。また、配合飼料を食べて育っているので天然特有の磯の香りはなくなり、旨味が豊かな養殖魚に仕上がっています。
【養殖イシガキダイのお勧めの調理法】
刺身(さしみ)
イシガキダイは刺身がいちばん人気でしょう。1 日目は歯ごたえがあり、食感が硬いと感じる方も多いかもしれません。丁寧に処理し数日寝かせれば柔らかくなり熟成感を楽しむこともできます!!
煮付け
塩焼きで行きたいところですが、身はとても硬く引き締まっていてますので、食べたことがない人ならば、煮付けからがお勧めです。煮込むことで身が柔らかくなりしっとりとした肉質がとても美味しくなります。
焼き魚
焼いても美味しく食べれますが、身がさらに硬くなりますのでせっかくの高級魚が残念に感じるかもしれません。そのため、身は刺身や他の料理に使い、頭、カマ、アラと言ったところを塩焼きで頂くことをお勧めします。
寿司
シマアジ同様、ネタとして評価が高く人気があります。また、2~3 日寝かせてから提供すると、ネタとシャリとの相性が良なります! 締めたその日に握る歯ごたえ抜群のお鮨もイシガキダイならではの食べ方ですね!!
イシガキダイはその白身の旨さと歯ごたえの良さから、釣り人や通に愛される魚です。天然だとシガテラ毒を持つ個体がいますが、養殖ですので安心です!
保存方法刺身の場合は、発送後 2 日以内推奨。3日目以降は、念のため火を通してください。
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