みかんの山地和歌山で育てたシークワーサー

つちはし農園の土橋康弘です。
霊峰高野山への参詣口、橋本市からシークワーサーをお送りいたします。
橋本市では、温州みかんなど、甘さと酸っぱさが半々くらいのみかんを数多く出荷している地域ですが、シークワーサーも少量栽培しています。

味

強い酸味が口内を刺激し、唾液が留まるところを知りません。
とてもそのまま食べることはお勧めしませんが、酸っぱいものを興味本位で食べたい、酸っぱいのが好きな方は、この剥きやすい皮（小さなミカンのようにうまく剥けます）が食指を動かします。
私のお気に入りの食べ方は、どっぷり蜂蜜をかけてそのままお口にポイ！です。強烈な甘さと酸っぱさがとっても素晴らしいです。

栽培・生産のこだわり

みかんや柿の樹のそばに植えていますので、柿の消毒（最終消毒8月）の飛散がかかっていますが、積極的な消毒は行っておりません。
施肥は柿、みかん同様に行い、規格外の柿を肥料替わりにも置いています。

産地の特徴

品種の特徴

10年以上前に、沖縄の居酒屋で出されたシークワーサーサワーの種から発芽したもので、品種は定かではありませんが強い酸味が口内を刺激し、唾液が留まるところを知りません。
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