生産地:増毛町(北海道)
品種:和梨(長十郎)
量:6キロ以上(24玉)
特徴: 「長十郎」は100年以上前から栽培されている赤梨です。
味がよくて多産であったことから一躍人気品種になり、大正初期には6割のシェアがあったともいわれます。現在は生産量がわずかですが、根強いファンに愛されている品種です。
肉質はややかためで、甘味が強いのが特徴ですがみずみずしさもある梨です。
豊水や南水のように大きい梨ではありませんが、食べきりサイズでご家庭用にピッタリです。(1個あたり250g程度)
長十郎は日持ちがあまりよくないので、購入後は早めに食べるようにしましょう。すぐに食べきれない場合は、新聞紙などで包んでからポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室または冷暗所で保存すると良いです。乾燥したり気温が高いところに置いておくと鮮度の低下が早まります。
一般的な料金に比べ安い理由
・お召し上がりには影響ありませんが、皮に黒い傷が付いている場合があるため
・個包装されていない
・完熟なので、蜜症がみられるものがあるため
※蜜症とは、梨を割った際に、果肉の一部が半透明(うす茶色に見えることもあります)になること。
りんごで言う蜜なので、もちろん糖度が高く、お召し上がりには問題ありません。
が、腐れが早まったり、皮の周辺に見られることから腐っていると勘違いされることが多い現象です。
生で食べきれない場合や蜜症の梨は、コンポートなどのお菓子用の他、肉を柔らかくする成分が含まれていますので、肉の漬け込みダレとしてもお使いいただけます。
商品説明をもっと見る
便利なお届け通知や、限定おすすめ情報も!
いつでも、どこでも、農家・漁師と繋がろう!