荒茶の製造は徹底的に酸化酵素を死滅させる為に蒸気を多く使い、短時間で葉に芯までムラなく蒸す製法で、雑味を一切無くして有ります。
仕上げ茶はマイクロ波(電子レンジの原理)を使い茶葉の芯までしっかり加熱する事で香りのある何煎飲んでも変わらないお茶に仕上げています。
<品種の特徴>
「清兵衛」五月上・中旬摘採
静7132という品種で桜葉の香りがするのが特徴、葉肉が厚く葉色の濃いお茶です。
「やぶ北茶」五月上・中旬摘採
一番茶最盛期の成熟した、カテキン・タンニンの豊富に含まれたコクのあるお茶です。
炭素循環農法を取り入れた栽培 自然栽培のお茶
「天のめぐみ」五月上・中旬摘採
炭素循環農法とは化学肥料を一切使わず、土の中の菌や微生物によって発酵させ植物を成長させます。
菌や微生物の活動を活発にさせるための餌となるのが、秋に伸ばし放題にした枝や葉、チップ、きのこ菌などの炭素資材なのです。
一番茶、二番茶を摘採後、茶の樹を秋まで伸ばし、伸ばした枝や葉を畑に刈り落とし、それが醗酵し肥料の代わりになり、茶の木に吸収され、また一番茶として芽が出る、この繰り返しが炭素循環農法なのです。
炭素循環農法をすることにより、化学肥料を置かなくてすみ、余分な虫がつかないため、農薬がいらなくなるのです。
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