それはニワトリにとってストレスフリーな環境、新鮮な空気で満たされた鶏舎、川の源流に近く冷たくて綺麗な地下水、そして「厳選した餌」で育った純国産のニワトリだからこそお届けできるたまごです。
飼料の中心を占めるトウモロコシ。そのトウモロコシは稀少な本州国産品。養鶏場からほど近い滋賀県東近江産の丸粒トウモロコシを使用し毎回養鶏場で粉砕することで酸化のない餌となります。もちろん遺伝子組み換えでもなく(Non-GMO)、収穫後の農薬も不使用(PHF)。
その他、地元産のもみ米や米ぬか、長崎県産鰹魚粉、広島県産かき殻など国産で生産者がはっきりした餌を仕入れ配合しています。新鮮な餌を毎日食べて育った鶏が産んでくれる卵はクリアで雑味のないそれでいて味わい深い卵になります。何個でも食べたくなる美味しい卵です。
◆「足すのではなく引く」ことで生まれる卵の美味しさ◆
既存の配合飼料にはいろいろなものを添加(プラス)することで卵の味や黄身の色の濃さ・コクなどを作りだすことがあります。「京都美山 平飼いたまご 唯yui」は健康なニワトリに育つために必要な新鮮で綺麗な空気や天然水、鮮度や品質にこだわった餌を与え、かつ「雑味につながる不要なものを排除」することで美味しさが際立つ卵にすることができました。足すのではなく引くことで臭みやクドさのない美味しさがより際立った唯一無二の「ひらがいたまご唯 yui」をぜひお召し上がりくださいませ。
<飼育環境へこだわり>
【過ごしやすい空間】
当養鶏場は1㎡あたり3羽以下で育てています。一般的な平飼い養鶏(5羽以下/㎡)の1.6 倍の広さ。その鶏舎内を自由に走り回っています。ゆったりとした空間はいつも新鮮で綺麗な空気に包まれており卵の殻が嫌な匂いを吸収することが無いため卵を割った時に感じる卵独特の臭みがありません。
<産地の特徴>
京都府のほぼ中央に位置し、京都市の北西にある南丹市美山。
京都市内から車で約1時間。京都府で「森の京都」と呼ばれるエリアに位置する 南丹市美山町は人口約5, 000人弱のまち。日本古来の風景が残る「かやぶきの里」として知られています。かやぶきかやぶき屋根の民家がある北集落では、50戸のうち38棟がかやぶき屋根。これらは平成5年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。当養鶏場はこの保存地区の中にある非常に珍しい養鶏場です。
<卵のサイズ>76(LL)〜52g(MS)
<鶏の品種>
生卵で流通する鶏卵はほぼ日本で産まれる卵ですが、その元となる鶏の約96%は輸入に頼っています。平飼いたまご唯 yuiは日本で生まれ育った純国産鶏 ” もみじ ” が産んでくれる卵です。
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