(発送開始予定日など)
みなさん、お久しぶりです。
過去3年間、すべての商品の送料が無料でしたが、今年からその対象が購入額2,500円以上(税込み)となりました。このことから、送料を抑えるため今年はネコポス(常温・宅急便)を利用することにしました。ネコポスは、宅急便と同様に翌日あるいは翌々日の配達(一部地域は例外)となります。ヨモギもちをついた翌日に発送しますが、4月も徐々に気温が上昇してまいりますので、到着後は速やかに冷蔵庫または冷凍庫で保管してください。防腐剤を使っていませんので、カビなどご心配の方は申し訳ございませんがご遠慮願います。(なお、3袋以上をお買い上げの方は送料無料でクール便(遠方の方はこちらを推奨)とさせていただきます。※別のページをご覧ください。)
したがいまして、この商品は2袋12個入り(6個入×2袋)をネコポス(冷蔵サービスは無いようです。)でご自宅の郵便受けに配送させていただきます。
令和6年も、4月10日頃からヨモギ採りと餅つきを始める予定です。
ご注文から発送まで1~10日間を目途としていますが、ヨモギの収穫量により遅れることもありますのでご容赦願います。
▼自己紹介
みなさん、こんにちわ。谷奥深ファーム代表者の上田ひと美です。
和歌山県の「谷」あいの「奥」の更に「深」いところで農業を営んでいます。文字のとおりの場所で自然がいっぱい(あまり自然が多すぎるのも如何なものか…)です。先祖からの農地を維持していくのは大変で、悪戦苦闘しています。(今年も、みなさんに谷奥深という所を知っていただくために、紹介チラシを作成しました。)
▼商品概要
これまで、季節(旬)のものとして「ヨモギもち」を作って親戚や縁者、日頃よりお世話になっている方々にお届けしていました。
一度、皆様方にもご賞味いただき、ご感想をもとにさらに改良を加えていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。(食品衛生法上の菓子製造業の許可を取得しました。)
桜の咲くこの時期から春本番になりますよね。ヨモギの香りは何とも言いがたい季節の贈り物ですね。
もち米は、和歌山県かつらぎ町天野(私の実家)、ヨモギ葉は谷奥深、水は谷奥深の湧き水、塩(ほんの少量)は赤穂産です。ヨモギの量は、1升当たり約300グラムを使用しています。一般的な量より相当多いと思います。ヨモギ葉の量と処理方法にこだわりがあります。
これ以外の添加物は一切使っていない、昔ながらのヨモギもちです。
ヨモギもち1個当たりの重さは、約50グラムです。1袋は6個入りなので内容量は約300グラムです。自家製なので餅の大きさには少しバラツキがありますがご了承願います。
※ なお、今年も「自家製きな粉」をお付けしますので、お好みにお応じて砂糖などを適量お使いください。
▼調理方法、食べ方
餅焼き機(コンロやオーブントースターなど)で適度な焦げ目がつき膨れ上がったら取り出して、好みの砂糖や塩などを加えたきな粉をまぶしたり、餡を付けたりして食べましょう。
地域によっては、お湯を沸かし、そこにお餅を入れ柔らかくなったところで引き揚げてきな粉をまぶしていただくこともあります。(安倍川もちのようですね。ちなみに、私はこの食べ方が大好きです。)
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