異常の場合、着日と翌日までにご連絡ください。
#外観・見た目 外観はスーパーや八百屋に並んでいるようなつるつるピカピカで同じ形同じ大きさに揃っている訳ではありません。文旦は様々な表情をしています。見た目重視の人は購入しないでください。
農薬を使わなければ、かんきつ類は以下の病気にかかります。いずれも人体には無害です。
黒点病:黒い点々が出る。ひどい時は帯状に黒くなる
ソウカ病:白ないし黄土色の筋状の模様が出る。あるいはその部分がミミズばれの様に盛り上がる。
黒煤:表面にある有機物に生えるカビの一種。内部には侵入しない。
コハン症:柑橘の皮の内部から表面に出てくる症状。白、黄土色、黒等のいろがあり丸い箸の頭ほどの変色部分が出る。
味 甘さとほろ苦さの絶妙なバランスは甘さだけを追求する今の農産物とは一線を画します。柑橘でありながら、果汁は多いのにポリポリとした数の子のような食感は.未体験ゾーンかも。食べるときに汁が手に着かず扱いやすいです。
栽培・生産のこだわり 慣行栽培では大量の肥料を前提なので、肥料を使わない自然農法で同じように剪定すると、実がつかないため、独自の剪定技術を開発しました。
産地の特徴 当農園の大部分は土佐文旦発祥の地に位置し、適地適作そのものです。
品種の特徴 「土佐文旦」は「文旦」の中では小さい部類に入る品種なのですが、皮が比較的薄く、食味が良いのが特徴です。ただ、自然農法の文旦は剪定技術開発途中であるため、まだ理想の実だけがなるわけではありません。気長に末永く見守りながらお付き合いくだされば幸いです。
保存方法など 通常冷蔵庫の野菜室で保存しますが、スペースが無い場合は、温度の上り過ぎない日の当たらない密閉してない場所で追熟してください。追熟するにつれ酸味が抜け甘みがまろやかになってきます。
日持ちが良いので、長く美味しさをお楽しみいただけます。置いておいて外観がしなびてきたぐらいのほうが美味しく召し上がれます。#文旦の剥き方をご説明します。
まず、文旦の上下を切り落とします。切り口が平らになるように、できるだけ真っ直ぐに切るようにしましょう。
次に、文旦の表面に切り込みを入れます。果肉に切り込みが入り、皮が簡単に剥けるようになります。
切り込みを入れた文旦を手で割きます。割る際には、切り込みを入れた部分を外側にして割るようにします。
割れ目に指を入れ、果肉と皮を剥き離します。果皮の油が手につく場合は、布巾などで拭き取りましょう。
果肉を手でつかみ、食べやすい大きさに切り分けます。種がある場合は、取り除いてから食べます。
以上が、文旦の剥き方の簡単な手順です。
注意点としては、切り込みを深く入れ過ぎると果肉が傷ついてしまうため、適度な深さにするように気を付けましょう。また、文旦は果汁が多く、皮が滑りやすいため、剥く際には十分注意して作業することが大切です。
#環境への配慮
拭き取るために環境にやさしい代替品としては、布巾やハンドタオルを使用することができます。また、使い捨てではなく洗って繰り返し使用できる「リユーザブルティッシュ」や、竹や麻などの天然素材で作られた「リユーザブルペーパータオル」もあります。繰り返し使用できるので、長期的にはコストや環境にも優しい選択肢です。
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