自然農法の古代米【もち米】2kg
自然農法の古代米【もち米】2kg
自然農法の古代米【もち米】2kg
自然農法の古代米【もち米】2kg
自然農法の古代米【もち米】2kg
自然農法の古代米【もち米】2kg
自然農法の古代米【もち米】2kg

自然農法の古代米【もち米】2kg

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甘く香りがあり、モチモチとした食感が味わえます。
おこわ、赤飯、餅の他、冷めても美味しく味わえるため、おにぎりやお弁当にもお勧めです。
うるち米に2割(~5割)程度混ぜてのお召し上がりもお勧めです。

栽培・生産のこだわり

「健康な土壌」と「豊かな生き物」が育む元気なイネを目指して、自然の仕組みを最大限に活かした自然農法(※)による栽培に取り組んでいます。
土づくりのベースは緑肥(なたね、クローバー、レンゲなど)です。冬季に水田で緑肥を育て、春季にこの緑肥を土壌に還元することで土壌を育んでいます。土壌の栄養バランスを整え、微生物多様性を豊かにするために、土壌診断を定期的に行っています。土壌医(有資格)による診断結果に基づき、必要に応じて最小限の植物性の堆肥や有機質肥料(油粕や米ぬか等)、鉱物ミネラルを補給しています。
水中やイネの葉から生き物を採取し、『鳥類に優しい水田がわかる生き物多様性の調査・評価マニュアル』(農研機構)を参考にしながら、生き物の多様性を評価しています。小水路(ひよせ)の設置、草刈りの高刈り、中干し中止などの工夫により、毎年、最高ランクの『S』評価となっています。
イネは健康な土壌にのびのび根をはることで、健康に育っています。
また、田植えや稲刈りは、農業体験を通じて地域の子ども達と一緒に取り組んでいます。
※公益財団法人自然農法国際研究開発センターの実証圃場として登録の水田で栽培を行っています。
※一般社団法人 MOA自然農法文化事業団のガイドラインに沿った栽培を行っています。

産地の特徴

酒どころ西条(広島県東広島市)の北東部、水がきれいでほたるの里として知られる東広島市志和町で稲作を行っています。農地は、500~700m級の山々に囲まれた盆地にあり、心地よい風が吹き抜け、陽の光がたっぷり届きます。標高250mの盆地であるため、昼夜の温度差が大きく、その気候が作物を美味しく育て上げてくれます。

品種の特徴

緑米(みどりまい)は、縄文時代に中国から日本に伝わったとされる古代米です。
玄米は、葉緑素が多くあるので緑色をしています。
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