ハサ干し米を 釜戸で蒸した 手作りのお餅
もち米は「ヒダモチ」という品種で代々作り続けています。一般的に当地飛騨で栽培されて流通しているもち米よりも「加熱調理後の柔らかさが持続する」ように感じます。
栽培しているもち米は、かつては飛騨で一般的であった「ヒダモチ」という品種ですが、稲の病気が流行ったため殆どの農家が作らなくなりました。我が家では昔から自家採取し稲苗から作っています。
除草剤や化学肥料は使いたくなく、試行錯誤しています。田んぼの水の中にはトンボのヤゴやオタマジャクシ・カエル、イトミミズ・ミジンコなどが生息しています。一般的な栽培方法と比べると収量は少ないですが、多くの生き物の暮らしやそれぞれの繋がりを観察することもでき、田んぼにいるととても幸せな気持ちになります。
お餅に入れる素材【よもぎ、桜の花、栃の実】も野山で摘んだり収穫します。あぶらえ(えごま)や豆類は畑で栽培しています。
ほぼ全ての素材が自家製・農薬不使用です。
エゴマは代々我が家で栽培している種です。
黒大豆は農薬と肥料不使用。
もち米は幻の品種「ヒダモチ」
#賞味期限
保存方法が10℃以下の冷暗所にて保存の場合、製造より3週間
※発送など今後の予定について(補足)
ご注文締切日 → 発送日 は以下の通りです。
第一回目 11月29日(金) → 12月6日(金)
第二回目 12月6日(金) → 12月13日(金)
第三回目 12月20日(金) → 12月27日(金)
年内は以上です。
発送日(お届け日)のご希望がございましたらご相談ください。
何もなければ一番近い発送日で予定します。
#その他
複数個をまとめてご購入いただく場合は、再利用の大きなサイズの箱もしくは紙袋もしくは梱包用のビニルテープで巻くなどして発送いたします。
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味
もち米は刈り取り後、ハサに干して天日でじっくり時間を掛けて乾燥させているため、高温で乾燥させる機械を使うよりも「食味が良い」といわれています。もち米は「ヒダモチ」という品種で代々作り続けています。一般的に当地飛騨で栽培されて流通しているもち米よりも「加熱調理後の柔らかさが持続する」ように感じます。
栽培・生産のこだわり
米作りは四月中旬頃の苗代から始まり、荒くれ、代掻き、田植え、除草、動物対策のネット張り、除草、稲刈り、ハサ干し、脱穀と、十月中下旬まで続きます。特に稲刈り・脱穀は天気と相談しながら作業するため気をもみます。しかし良い条件(タイミング)で収穫できた米は、美味しさが違います。稲の姿を観察しながら、天気と相談して作業をしています。栽培しているもち米は、かつては飛騨で一般的であった「ヒダモチ」という品種ですが、稲の病気が流行ったため殆どの農家が作らなくなりました。我が家では昔から自家採取し稲苗から作っています。
除草剤や化学肥料は使いたくなく、試行錯誤しています。田んぼの水の中にはトンボのヤゴやオタマジャクシ・カエル、イトミミズ・ミジンコなどが生息しています。一般的な栽培方法と比べると収量は少ないですが、多くの生き物の暮らしやそれぞれの繋がりを観察することもでき、田んぼにいるととても幸せな気持ちになります。
お餅に入れる素材【よもぎ、桜の花、栃の実】も野山で摘んだり収穫します。あぶらえ(えごま)や豆類は畑で栽培しています。
ほぼ全ての素材が自家製・農薬不使用です。
産地の特徴
もち米、副素材のほぼすべてが岐阜県飛騨市産(※特に地元河合町産が多い)品種の特徴
栃の実、ヨモギは山採りの天然ですエゴマは代々我が家で栽培している種です。
黒大豆は農薬と肥料不使用。
もち米は幻の品種「ヒダモチ」
#賞味期限
保存方法が10℃以下の冷暗所にて保存の場合、製造より3週間
※発送など今後の予定について(補足)
ご注文締切日 → 発送日 は以下の通りです。
第一回目 11月29日(金) → 12月6日(金)
第二回目 12月6日(金) → 12月13日(金)
第三回目 12月20日(金) → 12月27日(金)
年内は以上です。
発送日(お届け日)のご希望がございましたらご相談ください。
何もなければ一番近い発送日で予定します。
#その他
複数個をまとめてご購入いただく場合は、再利用の大きなサイズの箱もしくは紙袋もしくは梱包用のビニルテープで巻くなどして発送いたします。
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