お茶畑を身近に!!
佐京園では、農家民宿、茶摘み体験、茶工場見学など体験コンテンツがたくさんあります‥ですが、遠くて行けない…けどお茶が好き!!お茶に興味がある!!紅茶を手作りしたい!!!
という方に、お茶の葉っぱをお送りいたします。
機会があれば是非遊びに来てくださいませ( ^^) _旦~~
紅茶の作り方は下記参照
▼自己紹介
静岡県金谷地区で江戸時代より300年続くお茶農家。現在13代目。
シングルオリジン、手作業にこだわり、自園の茶葉のみを家族だけで栽培製造販売しています。
▼商品概要
佐京園の畑で採れたお茶の芽です。
和紅茶作れるキットですが、
お茶っ葉として、そのまま、天ぷらなどで食べることもできます。
▼内容品
お茶の葉っぱ。300g(発送時なので、乾燥で少し少なくなっているかもです)
揉む時に使うシート。約25cm×30cm 3枚
シートを止める養生テープ。約8cm×2㎝ 12枚
発酵の時に使うふきん。約33㎝×33cm 3枚
紅茶の作り方、お茶の芽の食べ方チラシ。
▼品種・味の特徴・食べ方
『やぶきた』は、緑茶用の品種で、紅茶品種ではないですが、紅茶もできます。
▼数量、分量の目安
1人分100gです。これ以上だと揉みにくいです。
茶葉100gで手作り紅茶25g~30g(マグカップ10杯分)できます。
▼注文に際しての注意点(配送方法や納期指定など)
畑で手摘みしたものです。
気を付けて摘んでいますが、傷んだ葉っぱが入っていたり、
もしかしたら小さな虫が入っていたりするかもしれません。
気になる方は、サッと水洗いしてからご使用ください。
※チルドで届きます。届いたら要冷蔵。
生ものですので、お早めに作業してください。
すぐに紅茶にできない場合は、萎凋後冷凍しておいて、揉捻から始めてください。
※紅茶にする予定がない場合は、冷凍して保存も可能です。
100gにつき1人分の備品が入っています。
シートはクッキングシートで代用可能、発酵に使うふきんも普通の物でOKです。
大人数で作る際には、ご自身でご用意ください。
紅茶の作り方 紙の物を同封いたします。
①茶葉を萎凋する 12時間以上
茶葉をざるなどに入れ、常温の風通しのいい場所(リビングの机の上など)に12時間以上置いておく。
(作る前日の夕方設置でOK)
②茶葉を揉捻(揉む)する 30分ほど
硬くて丈夫な場所(まな板、机など)にクッキングシートを貼り、その上で揉む。クッキングシートは貼らなくてもできますが、紅茶の色素で下が赤茶色に着色します。
③発酵させる 2時間くらい
ふきんを濡らし、軽く絞り、揉んだ茶葉をくるみ、常温で2時間放置。ここでも紅茶の色素でふきんが赤茶色になります。お気に入りのふきんは使わない方がいいです。
④発酵止め、乾燥をする 2~5分
できた茶葉をレンジで2分。その後は、カリカリになるまでレンチン。やり過ぎるとこげますが、少ないと、カビやすくなるので注意。
⑤飲む
ティーポットなどに、茶葉と熱湯を入れ、5分置いて飲む。紅茶は3か月くらい置くとより美味しくなるので、飲まない分は密閉して常温で保存ください。時間とともに変わる味も楽しめます。
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