▶この時期の桃は果肉や皮がしっかりとしたかたい桃になります。
▶真夏の日差しをたっぷり浴びて糖度は高くなっております。
▶収穫は終盤です。
収穫ができての発送になりますので、お日にちをいただく場合がございます。
この時期ならではの歯ざわり・食感をお楽しいただける『桃』を
ぜひお試しください。
<品種>
西王母・夢かおりなど
<商品が届いたら>
まず箱を開けていただき桃を出し、くるんであるキャップを外してください。
この時期の桃は追熟が必要な場合が多いです。
硬い場合は涼しい場所で保管していただき、日々桃の様子を確認してください。
なんとなく弾力が出てくると食べ頃です。
お好みで召し上がる1~2時間前に冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。
(冷やし過ぎますと甘味を感じにくくなり、水分も抜けてしまう原因になります。)
洗っていただければ皮までお召し上がりいただけますが、この時期は皮もかたいので気になる方はナイフで剥いてお召し上がりください。
<栽培のこだわり>
畑に生えた雑草を刈り取って、土に還して分解させることで有機肥料になります。また土が草に覆われることによって、土の温度を抑える効果もあります。
甲府盆地の夏は蒸し暑く、桃の枝も幹も熱がこもりがち。けど草が生えてくることで土の温度上昇を抑える事が桃の樹の為にも結果的に良いのです。
また傾斜地に広がる畑ゆえ、雨などで土を流れることを防ぐことができます。
草を生やす事で、雑草が畑の土を守ってくれます。何度も草刈りをするから手間はかかります。
もちろん草が生えすぎていると、桃にも悪影響を及ぼします。要はそのバランスが大切。
草生栽培は良い農法だと解っている農家さんは多いのですが、手間が掛かり過ぎてなかなか難しい農法です。
作物にとって心地よい環境が一番大切。自然の力を味方につけて、桃本来のおいしさを最大限に引き出した「こだわり農法」で桃を育てています。
<産地の特徴>
甲府盆地は山から流れてくる恵みを蓄積し、肥沃な土壌を形成し、さらに寒暖の差もあり、豊富な日光を桃の木に与えます。
高品質な農作物の育成に貢献、まさに果樹栽培の適地です。
<農薬節約栽培について>
通常使用量の50%の農薬を使用して栽培しております。
<特記事項へご記入をお願いします>
・熨斗の要否:指定がない場合、熨斗をつけることが出来かねます
・名入れの要否と名前:ご指定ない場合は空欄とさせていただきます
※画像はイメージです
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