令和5年4月から令和6年1月まで(予定)の配送料については、橋本市独自施策により、無料とさせていただきます。
▼製品について
この製品は、令和5年(今年)の新物です。例年よりも2週間早いのですが、色付く樹もでてきましたので収穫しました。
今年の夏は以上に暑いです。夏バテする季節に激辛中華やカレーライスに混ぜてください。
山椒は「辛く」はありません。「痺れる」だけです。
▼自己紹介
みなさんこんにちは。谷奥深ファーム代表者の上田ひと美です。
この谷奥深という地域は、文字のとおり「谷」の「奥」の「深」い所です。耕作できる農地も限られていることから大量栽培はできません。
場所にもよりますが日照時間が短く、また、一日の気温差が大きいのが特徴です。このような条件不利地域ではあるものの、露地栽培における適地適作の下に、先祖から農業を受け継いできました。
谷奥深ファームとしましては、この地において香り高い農作物を作ること、そして、野菜や果物を新鮮な状態でお届けすることが使命であると思っています。
▼商品概要
山椒は西日を嫌う(午後からの日光は好まない。)と言われていますが、谷奥深(たにおぶか)は、先の説明のとおり地形上からも栽培の適地であると言えます。
谷奥深で育った香り高いく辛みの増した、完熟赤実山椒(朝倉)を乾燥させ、みなさまからのご注文に合わせ石臼で粗挽きすることにしました。
粗挽きにする理由は、使用しようとする分を、おうちでもう一度、すり鉢ですり潰していただくと、香りと辛みが更に出てきます。ぜひお試しください。
▼品種・味の特徴・食べ方
品種は「朝倉山椒」です。谷奥深で育った山椒は「えぐみ・雑味」が少ないといわれています。7月中旬には多くの皆様に、粉山椒(青)でお世話になりました。
完熟赤実山椒は、青実山椒に比べ、何といっても辛みが増しています。その分香りは少し落ちます。開封して、先ず、粉をひとなめしてください。痺れ具合は最高です。
中華料理、例えば坦々麺や麻婆豆腐、また、肉料理、魚料理全般に使われています。焼き鳥、肉野菜炒め、照り焼き、お野菜の浅漬け、おみそ汁をはじめ幅広く使えます。
ちなみに、私はこの粉山椒パックをカバンに携帯しています。外食する時に、そっと出してパラパラとふりかけます。結構便利に活用しています。
▼栽培/生産方法、こだわり
山椒栽培は有機肥料などを施肥しています。
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