令和5年4月から令和6年1月まで(予定)の配送料については、橋本市独自施策により、無料とさせていただきます。
▼作り方
採れたてのみょうがを約5%の塩漬けにしました(重石をしっかりのせて水分を出します)。その後、1日陰干しにしてさらに水分をとり、そして梅酢に約1週間漬け込みました。新生姜も一緒に漬けました。
陰干しすることで、シャキシャキ感は少なくなりますが、しっとりと漬もの感がでました。歯ごたえがあります。
また、「みょうが」と「しょうが」は同じ科属なので相性は抜群です。
▼自己紹介
みなさんこんにちは。谷奥深ファーム代表者の上田ひと美です。
この谷奥深という地域は、文字のとおり「谷」の「奥」の「深」い所です。耕作できる農地も限られていることから大量栽培はできません。
場所にもよりますが日照時間が短く、また、一日の気温差が大きいのが特徴です。このような条件不利地域ではあるものの、露地栽培における適地適作の下に、先祖から農業を受け継いできました。
谷奥深ファームとしましては、この地において香り高い農作物を作ること、そして、野菜や果物を新鮮な状態でお届けすることが使命であると思っています。
▼商品概要
今年、塩分約18%の梅干しを漬け込みました。その梅酢でみょうがを漬けました。みょうが好きの人は、年中、食べたいのです(私のことですが・・・))。私もオーソドックスに「お茶漬け」や「おにぎり」、また、「みょうがの天ぷら」も美味しいです。なにより「お酒の先付け」などにします。また、土しょうがとの相性がとても良いと感じています。みなさま、一度、お召し上がりになり、ご感想をお寄せください。
塩分が18%の梅酢に下処理を行ったうえで漬けていますので、そのまま食べるとしょっぱいです。少し、水出ししてからお召し上がりいただいても良いと思います。(水出し時間の参考表、そして、調理レシピなどを同梱します。)
分量を200グラムを1パック(ジップロック)にして、また、今年は生姜の梅酢漬けも一緒に入れさせてもらっています。
▼栽培/生産方法、こだわり
みょうが自体は、冬場には有機肥料を使い土壌改良も行っています。
▼注文に際しての注意点(配送方法や納期指定など)
通常は常温で配送しますが、今年の夏は特に気温が高いのでクール宅急便(冷蔵)でお届けします。
▼(商品の品質)
みょうがを半分に切った後、下処理の過程で「手もみ」していますので、少し押されたような感じや、みょうがの型が崩れたような感じがありますのでご理解ください。
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