味よし、色良し、形良しの三拍子揃った自慢のドライフルーツです。
「かんきつ中間母本農6号」について
中間母本農6号、通称「のうろく(農6)」はキングマンダリン×無核紀州みかんの交配品種でキングマンダリンオレンジに似た風味と高い糖度、そして食味が良好な期待の新柑橘になります。
農研機構果樹研究所が育成したもので、平成13年10月に中間母本として命名登録され2004年(平成16年)に品種登録されています。完全無核(種なし)で味は良いのですが果実が小玉傾向で皮が厚めです。
肝心の味は酸味が抑えられてマイルドでオレンジの香りが口の中に広がり、風邪の予防や美容に良いビタミンCなどの各種ビタミンが豊富でです。
糖度は約13度ほどで濃い甘みと爽やかな酸味がギュッと詰まり、バランスのとれた味わいです。ノビレチンやβ-クリプトキサンチン等の機能性成分も多く含んでおり今注目されている柑橘です。
自然そのままの風味と甘みを生かすため、この商品には一切の添加物や保存料を使用していません。こだわりの製法で作り上げた、まさに自然の恵みそのものの美味しさをお楽しみいただけます。
当店では、3年間に渡る実験を繰り返し、手間暇かけてドライフルーツを製造しています。乾燥の時間や果実の厚さなど、果実ごとに細かな調整を行い、素材本来の風味や食感を引き出すように心がけています。
特に自信を持ってお届けするのが、紀六柑、有田みかん、じゃばら、不知火、レモン、紅八朔の6種類です。防腐剤などの化学物質は一切使用しておらず、皮ごと食べられるパリパリとした食感が特徴です。
皆様にも、ぜひ一度お試しいただきたいと思います。素材本来の味わいを引き出した美味しさを、ぜひご堪能ください。
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