シナノゴールドは、「ゴールデンデリシャス」と「千秋(せんしゅう)」を親にもつ、平成11年に長野で生まれたオリジナル品種です。同じく長野生まれのオリジナル品種「秋映(あきばえ)」「シナノスィート」とともに『信州りんご三兄弟®』 と呼ばれます。ずっしりと重い黄金色の果実がたわわに実ります。
このりんごの一番の魅力は、甘味の中に強い酸味がアクセントとなる濃厚な味。また、シャキッシャキの食感にじゅわっとあふれる果汁も魅力。大きなりんごなのに飽きずに食べることができます。貯蔵性が良いことも特徴で、比較的長い間シャキシャキ甘酸っぱくみずみずしい状態を保ちます。固めのりんごが好きな方におすすめです。
【お召し上がり方法】
少し冷やして食べると美味しいです。りんごは暑さと乾燥に弱いフルーツです。ポリ袋やラップに包み涼しい場所か冷蔵庫(野菜室)で保存し、お早目にお召し上がりください。またシナノゴールドは果肉がしっかりしていて甘酸っぱいので、焼き菓子に使っていただいても美味しいです。
★「お歳暮」短冊熨対応可能です。その他の熨斗をご希望の場合は特記事項へご記入下さい。
★熨斗をご希望の方は特記事項へご記入ください。ご記入がない場合は、熨斗なしで発送します。
★熨斗の名入れはお受けできません。
※当園(市場出荷基準)の特大(2L)、大玉(L)、中玉(M)のうち、特大(2L)のりんごです。
※箱サイズは流通用の呼称です。箱を含めての目安の重量になりますのでご了承下さい。
※3枚目の写真のりんごひとつひとつに、白い保護キャップを被せて発送します
【栽培のこだわり】
有機肥料7割、おがくずを混ぜたフカフカな土、樹齢20年から40年の大きな成木でゆったりと育てました。
幹が太く大地に深く根をはる成木は、お天気に左右されにくい生命力の強さが特徴です。栄養も水分もしっかり吸い上げるため、当園のわい化栽培りんご(小さい木で均一なりんごを数多く作る栽培方法)に比べ、果汁が多く、りんご本来の甘さやコク、風味あふれるりんごができます。
【天空のりんご園】
北城農園があるのは、長野県南部に位置する信州伊那谷の高森町。南アルプスと中央アルプスに囲まれ、天竜川が眼下に流れるフルーツの里です。川霧がたちこめる冬の晴れた朝は、まるで天空のりんご園。山間の河岸段丘には、りんごをはじめ、高森町発祥のブランド干し柿として有名な「市田柿」の畑が広がっています。隣町松川町では、近年、りんごのお酒・シードルに力を入れるりんご農家さんも沢山いるりんごの生産地です。
【隠れたりんごの名産地】
伊那谷でも当農園がある標高700m、かつて「増野原」と呼ばれた高台の一帯は、知る人ぞ知るりんごの名産地。高台の山肌にあり、澄みきった空気のなか昼はサンサンと太陽があたるため、りんごがスクスク育ち、夜は夏でもクーラーが不要なほど急激に冷えるためりんごが身を守ろうとします。この繰り返しによって甘さやコクがある歯ごたえの良いりんごができます。
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