乾燥・調製後1年間以上経過したので、イメージの問題上、安売りします。
当方が栽培した「ミナミノカオリ」は、残り20kg強となりました。この翌年は収穫が無く、2024年収穫分からは品種を「農林61号」に変更しています。ミナミノカオリの在庫が無くなったら、農林61号に変更させていただきます。
<味>
粉にすると、普通にパンやお菓子の材料として使用できます。
丸のまま炊くと、プチプチした食感と、麦の風味が味わえます。
試しに具材と共に炒めてから炊いてピラフにしてみましたが、玄米のようにしっかりとした歯ごたえになったので、好き嫌いが分かれそうです。
もち麦と同様に、お米と一緒に吸水させて炊き込みご飯にすると、プチプチした食感が楽しめます。
<栽培のこだわり>
人の健康は健全な食べ物に依存し、健全な農作物は健全な土壌でしか育たないと思っています。健全な土壌は、豊かな微生態系によって生成されるとの信念から、EM(有用微生物群)を活用し、土壌中に良好な微生物の生態系が出来るようにという思いで、土を育てています。
<産地の特徴>
伊勢平野沿岸部の、温暖な地域で栽培しています。
<品種など>
種子はパン用小麦「ミナミノカオリ」を使用し、2021年に収穫しています。
※栽培期間中に農薬や化学肥料は使っていませんが、以下の理由により、影響を受けている可能性はあります。
・市販されている一般の種子を使用
・水や空気に乗ってくる農薬等の対策はしていない
・一般の水田の米の収穫・調整も請け負っており、機械を分けていない
・規模拡大中であり、年数の短い水田や畑も多い
・土作りに利用している資材(米ぬか、モミ殻、鶏糞、廃菌床、油かす、魚粉、カキ殻、カニ殻、骨粉、炭、食塩、酒、酢、糖蜜等)の来歴はトレースしていない
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