〜SDGsについて〜
「ゆっくりのんびり産み終わるまで」鶏の命を大切にする、こうした飼い方をキャッチフレーズに、平飼い・放し飼いを意識した飼育方法を取っています。通常の平飼いは、およそ1年半でたまごを産まなくなってしまうため鶏の入れ替えが起こることに対し、当養鶏場ではいっせいに鶏を入れ替えることはしていません。
無理なく産卵してもらえるよう産卵期間をおよそ3~4年に伸ばし、鶏はたまごを産まなくなって老衰をむかえるまで一緒に飼育しています。ひよこは無理なくゆっくりと育てます。
毎日新鮮な水をたっぷり与え、えさは国産100%で県内産の飼料米と規格外の大麦、小麦、大豆、蕎麦を使用することで地産地消と循環型農業を実践しています。
<味>大子町の清流で育った大子産米をえさの5割に、さらに大豆、大麦、小麦、常陸秋そばといった茨城県のおいしい穀物を食べている鶏のたまごは、スッキリとしてかつ穀物の豊かな味わいを感じられます。
<栽培のこだわり>放し飼いで自由にのびのびと暮らしている鶏のたまごです。
<産地の特徴>茨城県大子町は、八溝山をはじめ豊かな山々と清らかな清流、久慈川、押川が町を流れて人々の暮らしをうるおす、袋田の滝で有名な町です。寒暖差のある盆地特有の気候が、おいしいお米をはじめ各種野菜、こんにゃく、お茶、りんごなどの特産物をうんでいます。
<品種など>奥久慈たんたんは、純国産鶏もみじのたまごです。長期飼育の為、殻の色は個体差があり、色が薄めのものもあります。
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