日本を代表するりんごの品種「ふじ」は、国内生産量1位を誇る人気の品種です。
歯触りもシャキシャキとして果汁が多いのが特徴のふじ。
実に袋をかけずに栽培される山形のふじは、太陽の光を受けて育ったため、名前に「サン」が付き、爽やかな酸味と甘味のバランスが絶妙です!
私の住む東根市神町では1875年、明治時代よりりんごの栽培が行われてきました。この歴史はりんご生産日本一の青森県と同年に並びます。
サンふじと呼ばれるりんごは、もともと無袋で栽培を始めた山形県が発祥の地であり、太陽の光(サン)を充分に浴びたふじりんごは甘く蜜が入ります。
春から摘花、摘果、二度の葉摘といった細かい作業を繰り返すことで甘くて美味しい充実した実をつけていきます。
収穫直後のフレッシュなりんごを農家よりご家庭へ直送いたします!
※本品は訳ありな為、表皮のキズやサビ果、変形果が含まれます。皮を剥いて頂ければ味には変わりなく美味しく食べて頂けますので、ご家庭用に最適です!
※果実に含まれる蜜ですが、冷蔵保存している間に蜜が全体に広がり時間と共に「果糖」に変化していることがあります。
今の時期ですと蜜入りを保証することは出来かねますのでご了承頂ければと思います。
※本品は、稀に蜜が入りすぎているりんごに障害が起き、若干変色しているものもございます。規定の量目以上にいれておりますので、予めご了承ください。
<栽培のこだわり>
由美子の栽培ポイントは、春からの堆肥撒きから始まり、枝先まで栄養がたっぷり行き届くようこだわりの剪定をしております✨ふじりんごは夏から10月上旬の収穫まで見直しを続け、2度にわたる葉摘と玉回しで赤い色をつけていきます。
霜が落ち始める11月下旬に樹上での完熟を待ち、赤く色付いた所から収穫しています。
<産地の特徴>
山形県は盆地で朝晩寒く、日中は暑くなるという寒暖差の大きい地域です。寒暖差があることで果物が美味しくなる、果樹作りに適した土地柄なので、明治時代より果樹作りが盛んに行われて来ました。山形ならではの果物が多いのでぜひ全国の皆様に召し上がって頂きたいです!
<数量、分量の目安>
1箱5キロ入りです。
りんごは選果した日の大きさで内容量が20〜25個前後しますが、量目は変わりありません。
☆保存に際しての注意点
保存の際はビニール袋で水分を閉じ込めながら冷蔵保存して頂くと長くお楽しみ頂けますが、生ものですので出来るだけお早めにお召し上がりいただく事をオススメしております。
☆配送についての注意点
本品は箱の上下、実と実の間に緩衝剤を使用しておりますが、配送中の揺れなどにより稀に押しキズがついてしまう場合がございます。
量目を規定量以上に入れておりますのでご了承の程宜しくお願い致します。
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