

山形県 東根市
菊地果樹園
果樹王国と呼ばれる東北、山形県で毎日果樹作りをしています。さくらんぼ、桃、ラフランス、りんご等、四季折々の果物を全国の皆様に食べて頂きたくて食べチョクを始めました!ぜひ一度私が作った山形のうんまい果物を食べてけらっしゃい!
生産者のこだわり

今年も【山形県知事賞】を受賞しました✨
当果樹園の矢萩光春(我が家のマスオさん)が、令和4年度山形県ふじりんご品評会にて金賞の【山形県知事賞】を受賞致しました。
昨年に続き金賞を受賞出来ましたのは、単にいつも美味しい!と支えて下さる皆様あっての事だと、一同感謝しております。
これからも品質の高い美味しい果物を作れるよう、日々精進して参りますので、変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い致します☺️

品質の高いさくらんぼを作るために
当果樹園は全国シェア76%を占める山形県の本場で、先代より受け継いださくらんぼの栽培に力を入れています。
さくらんぼに実がどのくらい付くかどうかは満開の時期の温度管理が必要です。開花時期は遅霜による被害を受けないよう毎日の天候、気温のチェックを欠かしません。また、受粉できる時期に環境が整うよう手作業での人工受粉に加え、ミツバチやマメコバチなどの蜂を使い活動させることで確実な結実に繋げます。

袋がけをした甘くてキレイな桃作り
もともと桃は害虫が付きやすい性質をしています。害虫を防ぐ有効な手段として「袋がけ」作業が広まりました。しかし、夏の気温の高い山形県では直射日光が強く果実が割れてしまうことを防ぐためにも袋がけをする様になりました。1つ1つに袋がけをすることで滑らかでキレイな肌をした実を作り、夏から初秋にかけて贈り物にも適した高品質な桃作りをしています。

美味しいラフランスを作るための剪定
摘芯とは草花や果樹の枝先をカットすることによって、脇芽の生長を促すことを言います。
立ち枝を置くことで樹勢を保ち、花芽に力をかけます。そうすることで安定した果実肥大と生産量を確保できるよう心掛けて剪定をしています。
冬期の剪定から始まり、摘蕾、摘花、摘果と細やかな作業を徹底することが、美味しいラフランスへと繋がります。
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