緑川水系 釈迦院川(しゃかいんがわ)の清らかな水のせせらぎ。
お米の主成分は、水分、でんぷん、たんぱく質(しつ)、脂質(ししつ)、ミネラルです。
中山間地の昼夜の寒暖差が、粘りのあるモチモチした食感と甘みのあるお米を育てます。
山間部では日中の温度が高く、夜は一気に冷え込みます。
稲は昼間の光合成でデンプンを作り、夜間に穂へ蓄えます。
夜の気温が高くなると、蓄えたデンプンを消費してしまうのです。
また山々からの恵みの水は、米づくりに必要な水量をもたらすだけでなく、
多くのミネラルを含んでおり、水田を豊かに潤します。
さらに厳しい環境(後継者不足や獣害)でも、培ってきた確かな栽培技術で
今年も美味しい新米を収穫できました✨
品種 〜ヒノヒカリ〜
陽は西日本、九州を表し、お米が太陽のように光り輝くことから名づけられた品種です。
粒の大きさはやや小粒ですが、厚みがある食感と食味が人気。
コシヒカリより味は控えめで、料理を選ばないお米です。
精米したお米の品質を保つために、真空パックでお届けします。
毎日の食卓にこだわりのお米を 是非ご賞味ください!
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品種:熊本県 下益城郡 美里町 払川地区産 ヒノヒカリ
容量:5kg (2.5kg 真空パックx2個)
栽培・製造:市川製茶園
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