蓮は植物のなかでも、もっとも古いもののひとつです。およそ1億4000万年前に、すでに地球上に存在していたといわれています。
蓮は、花、実、葉、根、茎などによって全体が構成されています。
花の中心部にできる花托(果托 かたく)が特徴的で、その形状が蜂の巣に似ていることから、「はち巣」となり「はす」とよばれるようになったという説があります。
花托は、花弁が散ると生長しながら果托に変化します。同時に、受粉しためしべも成熟して褐色化し、硬い果皮を持つハスの実になります。
古代蓮の里売店では、果托を乾燥させ販売をしています。ドライフラワーアレンジなどのインテリアに使えます。
美しい花を咲かせた蓮の地下茎は、秋になると生長がとまります。やがて、翌年の発芽にそなえて栄養をたくわえます。
レンコンは、地下茎が肥大したものです。
▼数量、分量の目安
2本入り
(成長段階、花托のサイズはご指定できません)
▼注文に際しての注意点(配送方法や納期指定など)
●個体差がある為、花托のサイズ、大きさはご指定できません。
●冷蔵便での配送になります。
●茎の長さは、花托の大きさによって変わります。
(出来るだけ長いまま、発送します)
※2本以上欲しい方は、ご連絡ください。対応いたします。
●※ご注文頂いたお客様から、順を追って発送いたします。
たくさんのお客様に蓮の花や、花托の美しさを楽しんでもらいたいと思っていますが、商品に関しては、自然の物ゆえ数に限りがございます。
採取が難しくなれば、心苦しいですがご注文のキャンセルも可能性はございます。何卒ご理解の程宜しくお願い致します。
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