節減対象農薬:当地比3割減
発送日は天候により前後する場合がございます。
世界一の突き抜ける糖度(糖度15~17度)で果肉が「黄金色」の金色羅皇(こんじきらおう)という品種のスイカです。
令和4年に開催された「金色羅皇グランプリ」にて糖度20.6度で日本一に輝きました。
スイカは12度あれば甘いと言われていますが、この金色羅皇はスイカの概念が変わる逸品です。
限られた農家しか種を手に入れることが出来ない為、極めて稀少な品種であるとともに、「金色羅王」という品種は、スイカ生産者の間でも栽培の難易度が高いことで知られています。
そんな金色羅王をこまがた農園の自家製ぼかし肥料で育てることで更に甘さが増したスイカになります。
新潟県南魚沼市八色原地区で栽培される「八色西瓜」は、南魚沼市が誇るブランドスイカです。
非常に高い糖度に加えて独特なシャリ感、旨味を持ち、知る人ぞ知る、はずれ無しのスイカとして数多くのファン達の舌を唸らせています。
しかし生産者が限られており、収穫時期に注文が殺到して全国的には出回らない為、ある意味幻のスイカと言っても過言ではありません。
「こまがた家の八色のスイカ」は、そんな八色西瓜発祥の地である大和町(現:南魚沼市)で栽培されています。
こまがた農園の畑は霊峰八海山をはじめとする越後三山に囲まれた山間地に位置し、昼夜の気温差が糖度を抜群に上げてくれます。
また、当農園では肥料や栽培法にもこだわっており、自社で精米した際に出る米糠に魚カス、蟹柄、海藻、油粕等をEM菌で発酵させ、1年以上熟成させたアミノ酸豊富なぼかし肥料を主体として使用し、農薬も組合基準よりも少なくしています。
量よりも質を重視して1株あたりの玉数を制限し、ぼかし肥料に含まれるアミノ酸を直接根からたっぷり吸わせることで他とは一味違うスイカを作り上げています。
しかしコストと手間が非常にかかる為、残念ながら全て同じ栽培法ではできません。
そんな限られたプレミアムな「こまがた家の八色のスイカ」を是非ご賞味下さい。
スイカができるまでの一年の動画を制作しました。
【宅配便をご利用のお客さまへ】
配送には十分な注意を払っておりますが、それでも割れたりしてしまう事がまれにあります。
こまがた農園ではそういった場合に対処できるよう保険に入っています。
届いた時に段ボールが濡れている、段ボールが破損しているなど心配なところがありましたら、その場で業者さんと開けてみてください。その場で気が付かなくても業者さんに連絡すれば大丈夫です。(※業者さんが取りに来たら、割れていた状態を確認できるようにしてください)
大変申し訳ありませんが【北海道・沖縄】への発送はできません。
注文に際しての注意点(配送方法や納期指定など)
天候によっては収穫できない日もあります。収穫したてのものを発送したいので着日指定はできません。
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