令和5年度収穫、そばを使用した【そばの乾麺です】
自社農場で栽培した白馬産の蕎麦のみを使って、二八蕎麦の乾麺に仕上げました。
喉越しよく、そば本来の豊かな風味。
本場長野県の信州そばをご堪能ください。
蕎麦 国産
<栽培のこだわり>
白馬村の豊かな土地で作った蕎麦の実を自家製でそば粉に製粉し、喉越しの良いそばの乾麺をつくりました。
<おいしい召し上がり方>
そば200gに対して2リットル以上の沸騰した湯にほぐしながら入れ約4分30秒ゆでます。ゆで上がりましたら手早く冷水水洗いしてください。
【美味しい茹で方を裏面に記載しております。】
原材料名:そば粉(白馬産)、小麦粉、小麦蛋白、食塩
賞味期限: ※只今お届けする商品は2025.612
内容量:200g(1袋)×4袋
1袋約2人前
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みなさんは、「節分そば」を知っていますか?
一般的には「年越しそば」の方が聞き馴染みのある方が多いと思います。
節分そばとは?
2月3日の節分の日に清めの食べ物として食べるざるそばの事を言います。
節分そばは、豆や恵方巻きのように縁起がいい食べ物として江戸時代から受け継がれています。
もともとは全国的にあった風習でしたが、今は蕎麦どころとして有名な長野県や島根県を中心に途絶えず愛されている風習です。
江戸時代には大晦日ではなく、節分を本当の年越しという考えがあり、節分に食べていたそばを「年越しそば」と呼んでいました。
しかし、現在は暦月が使われるようになったので12月31日の大晦日が一年の節目です。
そのため、年末の大晦日に食べるそばを「年越しそば」、節分に食べるそばを「節分そば」と名称を分けて呼ぶようになりました。
節分や大晦日にそばを食べる理由
昔の人は月末にそばを食べる習慣があったからです。
月末は仕事で忙しく食事の支度に時間が取れなかったので、手軽に準備できるそばが定着しました。
現在は毎月そばを食べる習慣は廃れてしまいましたが、大晦日は今でも家族揃ってそばを食べる習慣が続いていますよね。
節分そばには、下記のような人の”願い”が込められています。
・蕎麦のように人生を細く長く生きたい。
・悪天候に強いそばのように、たくましく強く生きたい。
・箸で切れやすく、簡単に噛み切れることから、そばにあやかって厄を切り捨てたい。
昔の人にとってそばは身近で縁起物として、特別な食べ物だということが伝わります。
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