こちらの写真の【2倍の量】のサンタローザをお届けします!
こちらの商品は【2024年6月末~7月上中旬】発送の予約商品になります!
昨今の6月末~7月はかなり高温になることが多く、全てクール配送とさせていただきます。
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和歌山で糖度30度超の桃を初めて出し、メディアにも取り上げられた、11代続く果樹農園です。
皆さんに美味しい!こんなの食べたことない!と召し上がっていただいた方から”感動”をお届けできるように日々頑張っています。自営直売所でリピーターでほぼ完売する桃の栽培技術を、そのままスモモにも生かし、より肉厚で甘みのあるサンタローザスモモを、食べチョクで出品させていただきました。
⭐︎感動果物農家山本農園のサンタローザスモモって?⭐︎
30年余の栽培の試行錯誤の末、4つのポイントに着目した栽培方法を編み出し、美味しく甘い感動桃を育てることが出来ました。その技術をスモモに生かすと濃厚な味わいのサンタローザスモモが誕生しました。
届いたばかりの、少しまだ硬いサンタローザはかなり!かなり!酸味が強いです!料理にかなり活きるレベルの酸味になります。
しかし、少し追熟させた、触ってプニプニ感がでてきたサンタローザは、「これよりフルーティな果物ってあるか!?」と思うほど、南国を感じる甘みと酸味が口いっぱいに広がります!この落差はものすごく激しいです!!これはプニプニ感が増せば増すほどなので、腐らない程度にどうか追熟チャレンジしてほしいです!
プニプニの状態では輸送にまったく耐えられないので、どうかお手元に届いてからも腐っていないかをチェックしながらではありますが、お待ちいただきたいです。
どのようにこだわりをもって栽培しているか説明していきますね。
【ミネラルBM農法】
感動果物農家山本農園は、酸化鉄を多く含むとても地力の高い赤土土壌です。かなり栄養がある土な分、普通に栽培すると、メタボ果物という、しまりの無い味わいになってしまいがちです。
11代続く試案の末、ミネラルBM農法という土壌微生物の栄養を分解する力を意図的にコントロールして、メタボになることを防ぐことが可能になりました。
そして、マグネシウム分などのミネラルを活用し、果樹に栄養が必要な時期に徹底的に吸収させて、しまりがあり豊かなおいしさを育むことができました。
【除草剤使わず、草生栽培】
土壌微生物の活動に着目している栽培のため、殺してしまう除草剤はもってのほかです。雑草の土を持ち上げてくれる作用により土もふかふかに保ちやすく、果樹の根も呼吸しやすい環境を作るようにしています。
【味の決め手骨粉肥料】
有機の肥料の中で最も実への味わいを深めるものの一つに骨粉肥料があります。
中々分解されず、地中の中で埋もれてしまいがちなのですが、注目した土壌微生物の活動によって、無駄なく効率よく分解させ、果樹に徹底的に吸わせることができました。酸味だけではない、甘さとうまさを生み出すオリジナル配分の骨粉肥料を活用しています。
【赤黒くなってきたサンタローザだけを収穫してお届け】
スーパーに流通するサンタローザは赤く着色したものを収穫したタイプが多いです。
もちろん陳列の際には赤黒くなっているものも見かけますが、それは”かなりの追熟”から成り立つ色です。私もスーパーに卸す際は日持ち性を優先して赤くなったものを収穫することが多いです。
しかし、今回はお客様に直接お届けできるため、赤ではない、赤黒く熟し始めたサンタローザスモモを収穫してお届けします。←本当は赤黒く、さらにプニプニになったものをお送りしたいですが、輸送で間違いなくぐちゃぐちゃになるので、ここまでが限界です…。
(プニプニになるまでの追熟にぜひチャレンジしてほしいのですが、汁が垂れてきてしまうものもあるので、全個体の熟し具合のマメな観察をお願いします!一気に熟すと食べるのも大変だと思うので、食べたい分だけを常温、あとは冷蔵庫へのかたちが長く楽しめると思います。)
サンタローザスモモのシーズンはたった7日間というところなので、注文頂きましたら収穫でき次第、早くお届けするようにします。
梅雨空の中、ご家族との笑顔ある健康的な食事シーンにお役立てできたらと思います!
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