有機認定低温殺菌牛乳とヨーグルトのセット(手作り牧草)
<栽培のこだわり>契約農場で使用している飼料はすべて有機認定のオーガニック飼料です。広々とした牧場でのびのびと放牧されています。
<産地の特徴>専属契約をしている空気の澄み切った高原の農場
<品種など>ホルスタイン種の有機認定牛乳
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おいしく安全な牛乳をお届けするため、乳牛は厳選した酪農家に育てられます。
遺伝子組み換えでないこだわりの飼料を食べた健康な乳牛の生乳は、時間と手間を惜しまず風味をそこなわない方法で※じっくりと殺菌するため、栄養の消失も少なく風味豊かな牛乳となります。
全てはお客様の笑顔のためにーそれがタカハシ乳業の誇りです。
※低温長時間殺菌法(LTLT製法)…63℃~65℃で30分加熱処理。
牛乳本来の風味や栄養を損なわない殺菌方法です。
有機とは近年よく聞かれるオーガニックと同じ意味で、牛乳などの有機畜産物でいえば、化学肥料や農薬、遺伝子組み替え飼料も使用しない自然本来の姿のままで生産された畜産物のことをいいます。
「有機」「オーガニック」と表示するためには農林水産大臣に登録された第三者機関である登録認証機関から有機JAS規格の認定を受ける必要があります。
厳しい審査を通過するためにタカハシ乳業では土壌・牧草・飼料・乳牛の飼育環境すべてにこだわり最高品質の牛乳を作っています。
原料乳は空気の澄み切った高原の広大な牧場で放牧された牛の生乳です。
そうした豊かな自然の中でのびのび放牧された牛たちは、狭い牛舎で飼育されている牛たちと違い、十分な運動ができしかもストレスがたまらないため健康的です。
飼料も遺伝子組み換えではない良質なミネラル分などを多く含んだ栄養豊富な自然の牧草を与えています。
また、牧場が高原地域にあるため害虫の心配もあまりありません。
消毒をする必要がないので、薬害などを心配することもありません。
19世紀、フランスの最近学者ルイ・パスツールがワインの風味を損なわずに有害菌を除去するために考案した殺菌方法をパスチャリゼーションと呼んでいます。
タカハシ乳業はルイ・パスツールが考案した殺菌方法(低温長時間殺菌法)で製造しています。
日本の牛乳の殺菌方法で主流をしめている超高温殺菌(120℃~130℃で2~3秒加熱)にくらべて時間もかかり大量生産もできないうえ、コスト高になります。
その反面、ビタミンC及び水溶性カルシウム、たんぱく質などの変化や消失が少なく、味や風味の変化も最小限におさえることができます。
タカハシ乳業の工場には超高温殺菌の設備はありません。これは”できるだけ自然に近く”を主張するタカハシ乳業の姿勢のひとつです。