佐渡島や新潟県内では「いごねり」として、九州地方では「おきゅうと」等として知られております。「ところてん」を「テングサ」という海藻を煮詰めて作るのと同じように、「いごねり」は「えご草」という海藻を煮詰めて作ります。
佐渡島の「えご草」特にこの地域のえご草はいごねりにしたときに、磯の香りが強く、粘り気があり、弾力があることから全国的にも非常に評判が高い「えご草」としてご評価いただいております。
毎年6月下旬から7月下旬にかけて、低気圧の影響等で海が荒れるとこの「えご草」が海岸に打ち寄せてきます。これらを拾い集めたり、海岸の浅瀬にたまったものを拾い上げたりして家に持ち帰り、ここからごみなどを取り払い天日干しにします。さらにそこから細かい石や取り切れなかったごみを取り除くために海藻をつぶします。こうしてできたのが「佐渡産天然えご草」です。
このえご草1袋に対して、水を約1リットル使用して出来る量はおよそ5人前程度になります。
初めて作られる方用にうれしい「作り方レシピ」をお付けしておりますので、安心していごねり作りに挑戦していただくことができます。
一度に1袋分をまとめて使用していただくことをおススメしておりますが、使用しない袋はできるだけ日陰の涼しい場所で保管してください。また開封済みで残ってしまった場合には別の袋に入れ替えていただき湿気が袋の中に入らないようにしていただければ長期保存も可能です。
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佐渡島の「えご草」特にこの地域のえご草はいごねりにしたときに、磯の香りが強く、粘り気があり、弾力があることから全国的にも非常に評判が高い「えご草」としてご評価いただいております。
毎年6月下旬から7月下旬にかけて、低気圧の影響等で海が荒れるとこの「えご草」が海岸に打ち寄せてきます。これらを拾い集めたり、海岸の浅瀬にたまったものを拾い上げたりして家に持ち帰り、ここからごみなどを取り払い天日干しにします。さらにそこから細かい石や取り切れなかったごみを取り除くために海藻をつぶします。こうしてできたのが「佐渡産天然えご草」です。
このえご草1袋に対して、水を約1リットル使用して出来る量はおよそ5人前程度になります。
初めて作られる方用にうれしい「作り方レシピ」をお付けしておりますので、安心していごねり作りに挑戦していただくことができます。
一度に1袋分をまとめて使用していただくことをおススメしておりますが、使用しない袋はできるだけ日陰の涼しい場所で保管してください。また開封済みで残ってしまった場合には別の袋に入れ替えていただき湿気が袋の中に入らないようにしていただければ長期保存も可能です。
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