真空パックや脱酸素剤を使用しない
2020/05/21


食べ物とエネルギー

北村広紀の自然米は、玄米で保冷庫にて管理していますので、水に浸せば芽が出て来ます。

しかし、真空パックや脱酸素剤を使用すると玄米は死んでしまって発芽しなくなります。

自然栽培園北村は、注文を受けてから玄米を精米しております。

精米した米は、日々酸化して行きますので、冷蔵庫保管(酸化がおそくなります)をお願いしております。

勿論、発送する自然米は、紙袋・ポリ袋を使用していますが、真空パックや脱酸素剤を使用していません。




ある農家の方が、真空パックにして虫のクレームが無くなって良かったと話されていました。

わたし達人間は、生きた物を食べる事で、その高いエネルギーを食して元気で成長して行くと思います。

安全でエネルギーあふれる食べ物とは、この時代だからこそ考えたいですね。




自然米みそも真空パックや脱酸素剤を使用していないし、アルコールで菌を殺していません。

活きているみそは、冷蔵庫の中でも発酵し続け、旨みの変化を楽しむ事も出来ます。




自然米米粉・きな粉・うどんも真空パックや脱酸素剤を使用しておりません。




わたし達農業革命グループのこだわりは、安全で美味しいエネルギーの高い物、

自己免疫力を上げる物をお届けしたいと考えて行動しております。

新型コロナウイルスを敵としない身体つくりが大切ですね。

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