FARM SANKICH!

長野県 安曇野市堀金三田3244-2

FARM SANKICH!

三吉 雅子(みよし まさこ)

創業:2010年03月
食べチョク登録:2025年03月

都会にいた頃「美味しい野菜をもっと気軽に食べられたら」と思ったことが、農業を始めたきっかけです。安曇野の豊かな自然の恵みをたっぷり詰め込んだ「土が奏でるサラダミックス」を、心を込めてお届けします。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

肥料に頼らず野菜自らの力で育つ栽培法

私たちは、極力肥料を使わずに、植物自身の力を引き出す栽培をしています。
「道法スタイル」と呼ばれる方法で、植物ホルモンのはたらきに着目し、野菜が自ら健やかに育つ環境を整えています。

北アルプスの自然が育んだ土壌の力を活かし、余計なものを加えずシンプルに。
だからこそ生まれる、香り・食感・味わいのバランスがとれた、本当においしい野菜をお届けしています。

生産者のこだわり

毎日の“サラダ習慣”を支える農家です

安曇野は、夏は涼しく、冬は厳しい寒さが訪れる土地。そんな環境の中で、一年を通じて土耕でサラダ野菜を栽培しています。

冬は間伐材を使ったロケットストーブの熱で寒さから野菜を守り、
夏は強い日差しを遮る工夫で、柔らかな葉を守ります。

栄養を与えすぎず、植物ホルモンの働きに着目した栽培で、野菜が本来持つ力を最大限に引き出す。
ただ育てるのではなく、自然と調和し、『食べる人』も『育てる人』も、全ての人をいきいきとさせる野菜をつくりたい。

それが、私たちのサラダ栽培です。

生産者のこだわり

安曇野の味わいたっぷりの夏野菜!

夏は露地栽培で安曇野の豊かさがぎゅっと詰まった感動の野菜たちを育てています。
枝豆、スイートコーン、トマト、ズッキーニ、ナスなど、市場にあまり出回らない味わい深いニッチな品種を厳選。
安曇野の自然が育んだ特別な夏野菜を、一口食べた瞬間の「わ、なにこれ美味しい!」という感動とともにお届けします。

詳細情報

経歴・沿革

北海道函館市出身。東京で5年間暮らした後、自然と共に生きる暮らしを求めて長野県安曇野市へ移住。

都会で生活するうちに体調を崩したことからマクロビオティックに出会う。陰陽五行や身土不二の思想に触れ、食と心のつながりに深く興味を抱く。かつては「健康のために〇〇しなければならない」と考えがちだったが、やがて「自分の心の声を聞き、欲しいものを素直に求めること」「バランス感覚をとぎすませること」の大切さに気づく。

食べることは義務ではなく、心と体を喜ばせ次への活力を養うこと。そんな想いを込め、北アルプスの湧水と自然の力を活かしたサラダ野菜の栽培を開始。無施肥・減農薬の「土が奏でるサラダミックス」を通じて、食卓に彩りと調和を届けている。お肉やお魚料理を美味しく、そして満足して楽しめる陰には、いつだって野菜がそっと寄り添っているもの。
「野菜が主役の日も、名脇役の日も、食卓に彩りとバランスを。」自然の恵みを感じながら食を楽しめることは心の豊かさを養う時間でもあると気づき、都会で暮らす人々にもそんな時間を提供することが出来る仕事だと、15年前、未経験から農業をスタートし、試行錯誤を重ねながら栽培技術を磨いてきた。そして2022年10月、自分の名前を掲げたブランド「FARM SANKICH!」を立ち上げるまでに成長。現在はビニールハウス施設20a、全体の耕作面積120aの規模で、一年を通じて高品質なサラダ野菜と季節野菜を生産している。

農場では女性スタッフを中心に、しなやかさと細やかさを大切にしながら、日々心を込めて栽培に取り組んでいる。一つひとつ大切に育て、お客様に「食べる喜び」を届けることを目指している。








メディア実績

2022年10月:土耕栽培のこだわりサラダと安曇野野菜栽培を各種メディア紙面で掲載される
2024年12月:ニッポン放送『笠井信輔と如月蓮のアグリなカルチャー』第162回VOL1・2に出演(YouTube・ポッドキャストで配信中)
2025年3月20日:信濃毎日新聞経済面『ビジネス交差点』にて「土が奏でるサラダミックス」が紹介される

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