まんぷく福井丸

福井県 福井市

まんぷく福井丸

食べチョク登録:2024年12月

内田農園は福井県特別栽培農産物の生産者として登録されています。毎年、福井県の審査機関による年4回の厳しい現地検査を受け、特別栽培農産物の認証マークが交付されます。内田農園では、栽培計画に基づき、化学肥料や農薬を最小限に抑えた安全な米の生産に努めています。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

日本一大粒のお米を特別栽培

『いのちの壱』という、日本一大粒の品種をピロール農法で栽培しています。
いのちの壱は、コシヒカリの突然変異種で、特に粒が大きく(最大級です)粘りが有り味も香りも良好です。
ピロール農法とは、特別な有機資材を投入し、田んぼの中にラン藻(シアノバクテリア)を繁殖させます。ラン藻は地球上に酸素を作り出した最初の生物と言われ、土の中で光合成(酸素と有機物を作り出す)を行います。
その酸素により微生物が増え、稲の根が活性化され、有機物やミネラルを多く吸収することが可能となり、カルシウムなどのミネラルを多く含む弱アルカリ性(通常のお米は酸性です)の美味しいお米が出来ます。またラン藻は農薬やダイオキシンなども浄化してくれますので、とても安全なお米が出来ます。

生産者のこだわり

最もお米の生育に適した環境

福井県の美山地区は標高200~250mに位置し、昔ながらの田舎の風景が広がる美しい里山です。銀杏峰(1440m)や飯降山(884m)からのミネラル豊富な伏流水が上味見川となり、その水を利用して米作りが行われています。この地域は一日の気温差が大きく、豊かな自然と清らかな天然の山水に恵まれ、美味しいお米が育つ条件が整っています。

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