F-seed lab

福島県 須賀川市

F-seed lab

食べチョク登録:2024年05月

昨今話題のスマート農業といわれるモデルできゅうりを研究・栽培をしている農業集団。
自動収穫ロボットや植物とって最適な環境を作る“複合型環境制御装置”を利用し従来の農業とは違う形で施設を運営をしてます。
我々は日本の農業を盛り上げたいという志のもと活動しており、将来的には環境に配慮した有機栽培や、太陽光などの自然エネルギーを利用した栽培を目指しています。

instagram
https://www.instagram.com/fseed.lab/

生産者のこだわり

生産者のこだわり

これが本当のスマート農業

私たちの農場はいわゆるスマート農業と呼ばれる栽培しております。
導入している「複合環境制御装置」は、植物にとって最適な環境を提供するために水・肥料・光・気温・湿度をすべて自動で管理・提供しております。
植物が本当に必要になったタイミングで水や肥料や光が与えられ、光合成がスムーズに行われるように、気温・湿度を管理しております。
そのため安定的な収量・90%を超える秀品率をお客様に提供することができます。
私たちは従来の農業とは違った、「きつい・汚い・危険」の3K脱却を目指しています。
凹凸の少ない安定した地面。農薬の散布や肥料の葉面散布を行う際は自動散布ロボットが走行し、従業員の安全を確保しています。

生産者のこだわり

3種類のきゅうりを食べ比べて!

私たちの農場は現在三種類のきゅうりを栽培しております。
是非、食べ比べしてみてください。

生産者のこだわり

土を使っていない!?

私たち農場では土を使っていません。
水耕栽培なかでもココピートと呼ばれる、ココヤシの皮を破砕したモノを土の代わりに使用しております。
水はけがよく、植物に必要な酸素と水を効率よく提供することができます

生産者のこだわり

持続可能な社会実現に向けて

私たちは持続可能な社会を農業のシーンから目指していきたいと考えております。
施設敷地内でエネルギーを生産・消費し、外部からのエネルギーに頼らないマイクログリッド化も視野に入れており、太陽光や地下熱・水力などの自然エネルギーを利用した運営を目指しています。
また、将来的には珍しい施設でのイチゴの栽培や有機野菜の栽培にも挑戦したいと考えております。
農業という現場で農業人口すべての将来のモデルになるような運営をしていきたいです。
どうか、皆様のご援助・ご協力よろしくお願いいたします。

詳細情報

経歴・沿革

2019年  研究農場スタート
2024年3月 F-GAP取得
2024年6月 ハウス新設

メディア実績

2023年10月5日 日本農業新聞 掲載
https://www.agrinews.co.jp/news/prtimes/187947

2023年7月27日 地方情報誌掲載
https://www.arukunet.jp/225726/

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