浦村かき 浦村シーファーム

三重県 鳥羽市

浦村かき 浦村シーファーム

創業:2022年07月
食べチョク登録:2024年05月

三重県鳥羽市浦村町にて「浦村かき」の養殖、販売をしています株式会社 浦村シーファームと申します。
私どもは自分たちで育てた伊勢志摩名産「浦村かき」の養殖、加工、販売、飲食店の運営をしております。
採苗から養殖、収穫、殻掃除、選別、畜養、浄化、出荷まですべて自分たちで行っています。
鳥羽の海から食卓へ!を合言葉に沢山の方に「浦村かき」の美味しさを知っていただこうと牡蠣屋直送、お取り寄せ販売しております。

海水温上昇や温暖化、海の栄養不足による水揚げ高減少、水産業者の高齢化や後継者不足、
地域過疎化などに少しでも歯止めがかかるよう、それまで長年個人個人で営んでいた牡蠣業者が集まりました。

全国の方に三重県鳥羽産の【浦村かき】を沢山食べていただけると嬉しいです。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

安心して食べれるよう高性能紫外線殺菌器にて完全滅菌浄化(18時間以上)しています。

鮮度にこだわり畜養している牡蠣をお届け希望日の前日に海から水揚げし、出荷直前まで滅菌浄化していた牡蠣を発送させていただきます。

生産者のこだわり

採苗から養殖、収穫、殻掃除、選別、畜養、浄化、出荷まですべて自分たちで行っています。

①【採苗】
7~9月頃に孵化した牡蠣の赤ちゃんは約2週間、海中で浮遊生活を送り、その後、岩などにくっつく。この性質を利用しコレクター(ホタテ貝殻)を海中に入れ、約0.3ミリの幼生を付着させる。コレクターは三陸地方から購入。一部、浦村地域でも自種で育成中。
②【養殖】
牡蠣の幼生は桟橋などで育て、大きくなると採苗のホタテ貝殻を外し、新しい針金に一枚ずつ間隔をあけ垂下連を作って沖の筏へ移す。一つの垂下連には通常20枚のホタテ貝殻が使われ、一台の筏に150本吊るされる。
③【収穫】
孵化から一年経った9月下旬~10月上旬にかけて牡蠣の成長具合を見て出荷が始まる。筏からウインチで巻き上げて収穫する。
④【殻掃除】
収穫された牡蠣はホタテ貝殻からはずし、泥や付着したフジツボやムラサキガイ、ホヤなどの生物を取り除く。
⑤【選別・畜養】
用途、サイズ別に分けカゴや網ネットに入れ再び海へ。牡蠣殻が再生され、低密度での飼育のため身入りが良くなる。
⑥【浄化】
育った牡蠣を洗浄し紫外線殺菌された海水が注がれた水槽内で18時間以上置き、身の中まで奇麗にする。

生産者のこだわり

牡蠣に付くフジツボなどの付着物もなるべく削ります。

殻付きのまま食卓に出したときに少しでも、キレイに、美しく並べていただけるように
フジツボや、ムラサキガイ、ホヤなど、なるべく綺麗に取り除いて出荷させていただいています。

生産者のこだわり

カキ剥き歴30年以上ののベテランスタッフ達が綺麗に丁寧に剥いています。

自分で剥こうとしても中々上手に綺麗に剥くのが難しい牡蠣ですがそこはカキ剥き歴数十年以上のベテランの剥きスタッフが1つ1つ丁寧に剥き、形の崩れたり裂けたりしているようなカキは入れないよう注意しています。

詳細情報

経歴・沿革

2022年7月 長年個人個人でカキ養殖を営んでいた浦村かきの生産者が集まり株式会社 浦村SeaFarmを設立しました。

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