みなとばる農園

沖縄県 国頭郡今帰仁村

みなとばる農園

創業:2023年06月
食べチョク登録:2024年02月

ー感動の食体験を今帰仁から次々とー

沖縄県今帰仁村。
「やんばる」と呼ばれる、亜熱帯の雄大な自然が広がる北部に位置するこの村で三十数年前、祖父が植えた約20本の苗木から始まったマンゴー農園。強い日差し、弱酸性の土壌、ミネラル豊富な地下水があるこの場所はマンゴーをはじめ熱帯果樹の栽培に最適の環境。

拠点を置き、農園名にしている場所「みなとばる」はその昔、小型船の船着き場で人とモノの往来が盛んだった地域。

先人たちに想いを馳せ、マンゴーをはじめとする感動の食体験をここ「今帰仁 みなとばる」から次々と送り出していきます。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

【安心・安全な農産物】必要最低限の農薬・化学肥料で徹底した栽培管理

みなとばる農園では安心して食べていただけるように、必要以上の農薬散布や化学肥料の使用はせず、必要な時期に適切な量を施用する栽培を行っています。肥料もメインは有機肥料や有機質の成分が多く含まれている果樹専用肥料を使用し、農薬も害虫を退治してくれる天敵昆虫に優しい農薬を適切なタイミングで使用することで必要最低限の使用で栽培することができます。

生産者のこだわり

地下数十メートルからくみ上げるミネラル豊富な地下水

沖縄県の中でも山が多い北部地域。亜熱帯の植物が生い茂るその山々やその周辺に降った雨水は、長い年月をかけて石灰岩の割れ目や空洞に滲み込み地下水となっています。その自然の力でろ過された水を地下約30mから汲み上げ農業用水として使用しています。ミネラル豊富な水を植物の様子を見ながら与えることで、糖度が高く美味しい農産物を生み出すことができます。

生産者のこだわり

植物の生育に不可欠な強い日差し

植物の生育にかかせない要素の一つが日照です。沖縄では特に春先から秋ごろまで強い日差しがあり熱帯果樹の栽培においてなくてならない存在です。みなとばる農園では夏のマンゴー栽培では剪定や誘引を行い、その日差しが葉っぱ一つ一つが綺麗に当たるように仕立て、実が日焼けしないギリギリのタイミングで遮光ネットをすることで色のりがよく、美味しい果実を育てることができます。

生産者のこだわり

食べごろを見極めて収穫・発送

みなとばる農園では、樹上完熟させすぐ発送する場合や早めに収穫し温度管理の徹底した出荷場にて適温で追熟させ食べごろを見極め発送するなど、フルーツや品種ごとに収穫方法や発送方法を切り替え、お客さまが一番美味しく食べることのできるタイミングでお届けすることを大切にしています。

詳細情報

経歴・沿革

2023年6月:新規就農

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