

福井県 鯖江市大野町
茂右衛門農場
上坂季美好
この生産者は「オオムラヒロシ」からグループで出品をしています
もうえもんでは環境をまもり身体にもやさしい特別栽培で、すべてのお米を子供を育てるように大切にそだてています。
生産者のこだわり

人や環境のことを考え殺虫農薬は使わず、自然界にある良い菌を残すため殺菌農薬も使いません。
もうえもんでは、2015年から田植えを直播から育苗に変えました。
それからというもの、種もみの殺菌や稲の消毒や害虫の殺虫農薬は全く散布していません。除草剤も極力減らし必要最小限に抑えるため、雑草対策をする方法は「水管理」”。その為にトラクターを入れ替えて土壌をきれいに整地し早く稲苗を植え水面を深水にすることで、雑草の発芽を抑えることなどに努力し続けています。

文殊(もんじゅ)こしひかり米は、2005年秋に誕生した、もうえもんの新しい特別栽培のお米。
これがまたおいしくて、一口食べ始めたら、あっというまに軽く1膳いってしまうほど。自信を持ってみなさまにおすすめできるおいしいお米が収穫できたので、当サイトでも販売をすることに決めました。 「特選」食味、つまり風味・香りが最高!のこしひかりです。
詳細情報
経歴・沿革
「もうえもん」でお米を作っているそもそもの理由は、「自宅用に自分が食べてみたいお米を作りたい」ということ。
つまりお米作りは年季の入った”趣味”のような物ですね。
いかにこしひかりを極めるか!とまで言ってしまうと恐れおおいですが、地元福井で生まれた親近感のわく「こしひかり」を自分の食べたいお米として大切に育てていきたいな・・・という思いで毎日お米作りにとりくんでおります。
メディア実績
2009年 福井新聞 鯖江市自慢の一品でピロール日本酒ご紹介いただきました。
2010年 県民福井新聞 県内ワイド ピロール日本酒のプレスリリース
2014年 福井新聞 福井美味探訪で直営cafe蔵カフェMONご紹介いただきました。
2016年 農業共済新聞 未来を拓く農業人でご紹介いただきました。
2015年 県民福井新聞 ふくい経済で米ぬかレシピ本の取材いただきました。
平成28年5月 夢21 わかさ出版 食べる米ぬか特集で掲載いただきました。
平成29年9月 壮快 マキノ出版 食べる米ぬか特集で掲載いただきました。
2018年1月 食べる米ぬかですっきりやせる!病気が治る!宝島出版 掲載いただきました。
この生産者の商品一覧
この生産者に関する投稿
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