

愛媛県 新居浜市
耕力農園(新居浜)
岡寛
食べチョク登録:2024年01月
野菜を食べる理由の一番は「心身の健康」のためと考えています。食べる人の健康を支える農産物を提供することを目的に、耕力農園は、オーガニック栽培に取り組み、堆肥を使用してまじめに土づくりをしています。①お茶ガラとクリンカアッシュを原料としてつくった自社製堆肥で土づくりを行い野菜が本来持っている能力を最大限に発揮できるようにしています。②毎作ごとに土壌の栄養成分を調べて、足りない栄養成分をしっかり補い、栄養価が高く、美味しい野菜ができるようにしています。③栄養価が高く、美味しい品種を選んで栽培しています。
生産者のこだわり

お茶ガラとクリンカを原料とした自家製堆肥を使用した土づくり
地元飲料メーカーから排出されるお茶カラと地元石炭火力発電所から排出されるクリンカ(ケイ酸と鉄などのミネラルを豊富に含んだ溶岩のような石炭の燃えカス)を原料とした堆肥を自社生産しています。この堆肥を活用して土づくりを行い、畑の土壌をフカフカにして、野菜の根が良く張り、土壌の栄養成分を十分に吸収できるようにしています。野菜が本来持っている生命力を最大限に発揮させる土づくりを心がています。

美味しく栄養価が高くなるように土壌分析に基づく精密施肥を実施
耕力農園では「野菜は食べる人の身体の健康を支えるもの」ということを、とても重視しています。堆肥を使用すると、土壌はフカフカになり、野菜の根の量が増え、土壌からの栄養の吸収が良くなります。これにより野菜は、栄養豊かになり、健康になり、美味しくなります。しかし、土壌からの栄養成分が野菜になるため、減ってしまいます。よって、野菜を作付け前には、必ず土壌の栄養成分の状態を分析キットを使用して調べて、足りない栄養成分だけを肥料で精密に施肥しています。
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