RoundBerry<MFT6次化加工食品開発工房>

愛知県 豊橋市西幸町字浜池331-12

RoundBerry<MFT6次化加工食品開発工房>

創業:2018年11月
食べチョク登録:2023年11月

こんにちは!私達は、温室の機械を製造する仕事をしています。2018年、農産物の育て方にも興味を持ち、愛知県豊橋市でいちごを育てるプロジェクトをスタートさせました。この場所は、暖かい気候と豊かな水があり、いちごを育てるのにぴったりなんです。いちごは栄養がいっぱいで、ビタミンCやアントシアニンと言う成分もたくさん含まれています。私達が大事に育てたいちご、ぜひ食べてみて下さい!自然のめぐみがいっぱい詰まった、おいしさをお届けします!

生産者のこだわり

生産者のこだわり

光合成にこだわる農業

いちごは育つ過程で気温や光の強さ、二酸化炭素の濃さなど、様々な環境の影響を受けます。いちごの成長を支える光合成には、葉っぱが大切です。葉っぱは気孔と言う小さな穴から二酸化炭素を取り込み光を浴びると、それを使って酸素と糖を作り出します。そうして出来た糖はいちごの成長や実をたくさん作るのに役立つんです。ですから私達は葉っぱを大切にし、なるべく取らないように栽培しています!

生産者のこだわり

水質保全にこだわる農業

農園から流れ出る水が川や海を汚さないように、毎週どれだけの水を排出しているか、水に含まれる栄養分がどの程度あるのかをチェックしています。こうして出来る事を考え環境を大切にしながら、長く続けられる農業を目指しています。

生産者のこだわり

環境保全にこだわる農業

私たちの農園では、虫や病気の対策でIPM(総合的病害虫・雑草管理)というやり方を大事にしています。この方法は農薬をあまり使わずに、安心して長く続けられる事が特徴です。ちょうどいい量の農薬・天敵となる虫の使用、農場の入り口に風を避けられる物を置く等、環境や安全にも気を使っています。なるべく農薬を減らして、良い方法を考えながら農業をしています。

詳細情報

経歴・沿革

2019年10月イチゴ栽培開始(品種:紅ほっぺ、章姫、よつぼし)
2020年3月夏イチゴ栽培トライ(品種:ペチカほのか)
2021年栽培(品種:紅ほっぺ、よつぼし、やよい姫)
2022年日本オペレーター製栽培システム「リフティングベンチ」「トンネルプランター」導入
2022年MFT6次化加工食品開発工房完成。お菓子製造開始
2023年栽培(品種:よつぼし)

メディア実績

2020年8月中日新聞で夏イチゴの栽培が紹介されました

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